群馬県は1月5日にインフルエンザ注意報を発令しました!
県全体で1医療機関あたりの患者報告数が注意報値を上回りました。A型及びB型とも報告されています。引き続き手洗いうがい咳エチケットでかからない、うつさないようにしましょう!
群馬県は1月5日にインフルエンザ注意報を発令しました!
県全体で1医療機関あたりの患者報告数が注意報値を上回りました。A型及びB型とも報告されています。引き続き手洗いうがい咳エチケットでかからない、うつさないようにしましょう!
鏡餅の鏡開きにはやり方があります。まず重要なのは包丁で切ってはいけないということです。これは刃物を使って切ることは、「神様(仏様)に刃物を向ける」ことや「武士が切腹する」ことに繋がるためでした。
正しい鏡開きの方法
「よいしょ~よいしょ~」の掛け声の回数は地域によってさまざまですが、無病息災を願って威勢よく掛けることが大切です。
木槌が無い場合は金槌やスリコギなどを使用します。それでもカチカチの鏡餅を細かく割ることは大変です。
そんな時は半日くらい鏡餅を水につけ、ラップで包んで電子レンジでチン!柔らかくなったお餅を手でちぎるようにしましょう。
春の七草とは「セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)」です。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、緑が不足しがちなお正月、滋養豊かな七草でクッキングしてみませんか。