つくもひとめぼれ 1700円→1500円でご奉仕中! 店内の精米機で精米できます。
青ゆず皮 120g
青とうがらし 100g
塩 75g
1) ゆず皮、とうがらしをミキサーで細かくする。
2) 塩と混ぜる
1ヶ月位、良くなじませてからの利用がおいしいです。湯豆腐、おきりこみなどにもどうぞ。
お月見をすると言われている十五夜は、「中秋の名月」とも言われています。十五夜は満月を意味していて、新月と呼ばれる月が出ないときから満月になるまでおよそ15日ほどかかることから十五夜と言われています。空が澄んで特に美しく晴れ渡る空が見えるのが9月中旬〜10月上旬といわれ、この時期に出てくる満月を十五夜または中秋の名月といいます。
お月見が始まったのは平安時代まで遡ります。江戸時代に入って、月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから縁起がいいものとされていました。そのことから十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至ります。
それでは今年の十五夜はいつなのでしょうか?
2019年の十五夜は今夜、9月13日(金)です! 十五夜は旧暦8月15日のことを指していますが、新暦と旧暦とではズレが出るので毎年十五夜の日は変わります。
さて、お月見にはお供え物が必要不可欠です。
まず浮かべるのがお団子やススキ、そしてこの時期に収穫された野菜や果物などですが… お月見にお供えものをするのはどうしてでしょうか?
それは、月が風雅の対象だけでなく、信仰の対象でもあったからです。お月見のお供え物 団子の意味は豊作の祈願と収穫の感謝をし、お米の粉で作った団子を供えたのが月見団子の始まりといわれ、月に似せた団子を作って、お供えするようになったと言われています。
さあ、米粉でお団子を作って、今晩はゆっくりとお月見を楽しみましょう。
9月9日は「食べものを大切にする日」です。料理教室の開催などを行う財団法人ベターホーム協会により、2009年に制定されました。
食べ物を捨てることなく食べきることは健康にもつながるとして、長寿を祝う重陽の日を記念日としました。
9月になりました。とはいうものの、残暑厳しい日が続いています。
さて、9月は長月(ながつき)と言われていますが、その由来として有力なのは、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説です。しかし、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説などもあります。こちらの説はお米を主食とした日本人ならでは、ですよね。
お米と言えば「野尻の里」では直売所内に精米機を設置しています。お買い上げいただいたお米をその場で精米いたします。お米が決まりましたらスタッフにお声掛けください。