4月18日は「お香の日」です。
日本書紀に日本のお香についての最初の記録として「595年の4月、淡路島に沈香が漂着した」との記述があること、また「香」の字を「十+八日」と読み、合わせて4月18日を全国薫物線香工業会が「お香の日」に制定しました。
4月18日は「お香の日」です。
日本書紀に日本のお香についての最初の記録として「595年の4月、淡路島に沈香が漂着した」との記述があること、また「香」の字を「十+八日」と読み、合わせて4月18日を全国薫物線香工業会が「お香の日」に制定しました。
オレンジデーとは、オレンジに関するイベント日です。日本でのオレンジデーは、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に発案したとされています。
オレンジは「花嫁の喜び」という花言葉を持ち、ヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされています。バレンタインデーやホワイトデーで結ばれた2人が、オレンジ色のものを贈り合って愛を深めることを目的としています。
タラの芽は伸び過ぎると苦みやエグミが強くなります。かといって小さすぎても風味が弱く食べるところが少なくて可哀想です。芽のつぼみ状のところが開いて3~5cm位芽が伸びたくらいの物がアクが少なく初心者には食べやすいかもしれません。
でも食べなれてくると、もう少し大きくなって、葉が少し開きかけてきた位のほうがタラの芽の風味がしっかりと感じられて美味しいと感じるようになるのではないでしょうか。苦味の捉え方かもしれませんね。
タラの芽はあまり日持ちするものではありません。香りが大切な食材なので、新鮮なうちになるべく早く食べるようにしましょう。どうしてもという場合は、乾燥しないように新聞紙などに包み、穴をあけたポリ袋などに入れて野菜庫に入れておきます。2~3日で食べきるようにしましょう。
長期間保存したい場合は冷凍します。その場合は、薄めの塩を加えて沸騰させている湯の中で1分半程度固めに茹で、氷水に落としてしばらくそのまま水にさらしてアクを抜いた後、よく水気を切って小分けしてアルミやステンレスのバットに広げ一気に冷凍します。凍ったものを小分けしてラップなどで包み、保存袋に入れて冷凍しておきます。
パンの記念日とは、日本でパン製造が本格的に始まった日を記念するものです。その日は、1842年4月12日で、軍学者の江川太郎左衛門が自分の師匠・高島秋帆の付き人・作太郎を呼んで、日本初のパンを焼いたことに由来しています。
この機会に美味しいパンいかがでしょうか?😊
4月11日は「しっかりいい朝食の日」です。この日はカルビー株式会社が制定し、「し(4)っかりいい(11)朝食」という語呂合わせからきています。
新学期のスタートや入園、入学といった新しい生活が始まる忙しい4月に、しっかりといい朝食をとってもらうことを目的としています。
また、この日は「ガッツポーズの日」でもあり、「しっかりいい朝食で元気にガッツポーズを」という意味も込められています。
朝食を大切にし、一日を元気に過ごすことの大切さを再認識する日です。
4月9日は「食と野菜ソムリエの日」です。一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会(旧:ベジタブル&フルーツマイスター協会)が野菜や果物のある豊かな食生活を提起する日として制定。「し(4)ょく(9)」(食)と読む語呂合わせからこの日が記念日になりました。
「食と野菜ソムリエの日」 は、「野菜や果物のある豊かな食生活を提起する日」とされ、食を楽しむ社会の実現をアピールし、食事に関して考え、家族と食事をする日にしようとすることを目的としています。
紅はるかは、2010年に品種登録された新しいさつまいもの一品種で、他品種よりはるかに優れた特性をもつさつまいもとして注目を集めています。糖度が高く、ねっとりと甘い食感が大きな特徴です。皮の色は鮮やかな赤紫色で、外観が美しいさつまいもです。
登録されている正式な表記はひらがなで「べにはるか」ですが、「紅はるか」という表記が広く親しまれています。食味に優れ、見た目も良いことから、今後もさつまいものトップ選手としての人気が出ると考えられます。
食べ方としては、焼き芋、蒸し芋、切り干し芋などおススメ。
栄養の面として、紅はるかは一般的なさつまいもの栄養を全て備えています。特に、麦芽糖が多く、すっきりとした上品な甘さがあります。食物繊維も豊富で整腸作用があります。🍠
4月6日は「春巻きの日」です。各種の冷凍食品の製造・販売を手がける株式会社味のちぬや(香川県三豊市)により制定されました。
春巻きという料理は、中国やベトナムなどの国々で食べられていますが、その起源や歴史には興味深いエピソードがあります。例えば、以下のようなものがあります。
春巻きという名前の由来は、春に新芽を出す食材を巻いたり、立春になると作って食べる風風習があったりすることから来ていると言われています。
中国の春巻きは、モンゴルの宮廷で食べられていた料理である巻巻煎煎餅が起源とされています。
ベトナムの生春巻きは、中国の春巻きから派生したもので、ライスペーパーという米粉でできた皮に具材を包んだものです。
日本では揚げた春巻きが一般的ですが、本場中国では揚げないことから「生」春巻きと呼ばれています。
日本では揚げた春巻きに春雨を入れることが多いですが、本場中国では入れません。
以上のように、春巻きは世界中でで様々な形や味に変化しています。それぞれの国や地域の文化や歴史を知ることで、料理をより楽しむことができるかもしれませんね。