今日は父の没後15年の日。あらためて父が書き残したものを読み返している。父は特に遺産とか何かを残したわけではないが、備忘録など数多くの文書を書き残した。これこそまさに僕にとって最大の父の遺産。わがファミリーの歴史がよくわかる。中でも、昭和60年(1985)から始めた「ファミリーニュース」は父の没後も受け継いで発行し続けている。今年でちょうど30年を迎えたが、なんとか今後も続け、子や孫の代へと繋いでいきたいものである。
※20数年前、熊本日日新聞で紹介された時の記事
※20数年前、熊本日日新聞で紹介された時の記事