NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

来週の予定

2008-03-13 20:32:24 | 競馬

 3月20日(木)の春分の日、名古屋競馬場に中日ドラゴンズのマスコットキャラクターのドアラ・シャオロン・パオロンが揃って来場するそうです。ドアラ・シャオロン・パオロンが野球場以外の場所で勢揃い(JRAの中京競馬場に来た事はあるような気がしますが、名古屋競馬場で見かけたことはありません)するのは、滅多にないことなので、20日は名古屋競馬場に行く事にしました。

 20日の名古屋競馬場は、メイン競走に中日新聞杯 名古屋大賞典(JPN3)が行われ、このレースには、キングスゾーン(名古屋)・ムーンバレイ(名古屋)・クインオブクイン(笠松)・アルドラゴン(兵庫)・クワイエットデイ(JRA)・メイショウトウコン(JRA)・キクノアロー(JRA)・サカラート(JRA)などが出走予定です。僕の予想では、JRAの4頭+JRAとの交流競走でもそれなりの成績を残している地元名古屋のキングスゾーン・ムーンバレイ+昨年の覇者でJRAから兵庫に移籍したアルドラゴンの7頭が走覇圏内だと思いますが、当日の結果は如何に。

 競馬の方は、ここ最近負け続けているので、程ほどにします。


名古屋国際女子マラソン

2008-03-09 20:29:28 | スポーツ

 今日は、午前中からランニング・洗濯・洗車と忙しく時間を過ごし、昼からは「名古屋国際女子マラソン」をテレビ観戦しました。

 今日の名古屋国際女子マラソンは、気温も暑すぎず寒すぎず、風もさほど吹いていない条件で行われたため、好記録が出ると予想していましたが、スタートから出場選手が牽制しあうという予想外の展開になり、キロ3分30秒を大きく超えるペースで、前半は推移していきました。前半のスローペースが大きく影響し、思ったほどの記録は出ませんでした。

 スタートしてから約30分、テレビ中継がCMで中断しました。CM明け、テレビ画面でシドニー五輪の金メダリスト高橋尚子選手が先頭集団から大きく遅れている姿が、捉えられていました。残念ながら、この時点で高橋選手の北京五輪への出場権は無くなったと思いました。高橋選手のゴールの瞬間は、マラソン中継では見れなかったので、夕方のニュースで見たが、結果は2時間44分18秒の記録で27位という彼女にとっては平凡な記録だったものの、笑顔でフィニッシュしていたようなので、僕も何となくホッとした気分になりました。

 レースの方は、後半はペースが上がり、32キロ過ぎの上り坂で、初マラソンの中村友梨香選手がスパートをし、優勝候補と目された有力各選手を置き去りにし、2時間25分51秒で優勝しました。タイムに関しては、前半のスローペースが大きく影響したこともあり、大阪国際女子マラソン2位の森本選手の記録の2時間25分34秒は上回ることは出来なかったものの、大阪国際女子マラソンで2位だった森本選手と比較すると勝負に勝ったという点では、評価してよいと思います(五輪の代表選考では勝つということが何よりも大事なので)。

 北京五輪へのマラソン代表枠は、明日決定されるようだが、前年の世界選手権3位で既に五輪代表が内定している土佐礼子選手、東京国際女子マラソンで2時間21分台の好記録で優勝したアテネ五輪の金メダリスト野口みずき選手は当確で、残りの1つを誰にが焦点になりそうです。過去のマラソン代表の選考を考えると、内定者以外では、選考3レースの優勝者が優先して五輪代表に選ばれていることから、今日の名古屋国際女子マラソンで優勝した中村選手が3枠目に入るのではないかと思います。僕のこの予想は当たるのでしょうか?


オープン戦

2008-03-05 20:03:43 | プロ野球

 今年初めて、ドラゴンズの試合に関する話題を書きます。今年もドラゴンズの勝ち試合を中心に記事を書いていきたいと思うので、よろしくお願いします(負け試合に関しては、記事を書いているうちにテンションが下がるため、基本的に書かない方針です)。

 さて、今日の試合はナゴヤドームで、巨人を迎えて行われました。この時期は、使える若手選手を見極める場所のため、勝ち負けは二の次ですが、負けるよりは勝った方がよいというのもファン心理です。

 先発投手は、ローテーションの6番手を争う吉見でした。5回無失点ということのみが収穫だったものの、ベストメンバーではない巨人の野手陣に7安打を打たれるなど、ローテーション入り当確までには至らなかったようです。2番手以降の投手も菊池・ネルソン・鈴木ということで、今日は開幕へ向けての見極めの場という印象でした。

 野手に関しては、センター平田以外は、開幕時にスタメンが予想される選手をスタメンで揃えてきました。野手の方も、今日の試合はあくまでも調整の場のようで、荒木・和田・中村紀あたりは、5回で若手選手と交代していました。若手選手の中で、唯一スタメンで登場した平田に関しては、打撃の方は結果が出なかったものの、オープン戦ではスタメンで3打席ぐらいずつ打席に立たせているので、首脳陣の期待も大きいことが窺えます。個人的に、平田には期待しているので、頑張ってもらいたいと思います。

 試合の方は、3回裏に李のタイムリーで先制した後、6回裏に開幕時に唯一空いていると思われるセンターのポジションを争う藤井(藤井に関しては、守備は一級品なので、打撃で結果を残せばレギュラーも見えてくるはずです)のタイムリー3ベースなどで3点を追加し、4-0とリード、9回表にネルソン・デラロサの新入団コンビが足を引っ張るなどして、2点を取られましたが、4-2で巨人に勝ちました。

 オープン戦は、投手陣と森野の故障で唯一空いていると思われるセンターのポジションをつかむ選手にとりあえず注目していますが、平田・藤井の名前は見かけるものの、ドラゴンズの野球には欠かせない英智の名前を見かけないのが、気になります。レギュラークラスの選手に関しては、オープン戦では怪我をせず調整していただいて、開幕戦から力を発揮できる状態で出てきて欲しいものです。