おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ふれあい・いきいきサロン

2009年02月20日 11時56分06秒 | ボランティア
今年第一回の”ふれあい・いきいきサロン”が、公民館で開かれた。
今回は、冬の間、家の中でじっとしていることが多いお年寄りに、
少しでも心と体を動かしていただこうと、”カラオケ”、”ペットボトルボーリング”、
”リズム体操”を企画した。

10時、20名あまりの人達が集まり、まず、”リズム体操”。
音楽に合わせて、歩いたり、手足をたたいたり伸ばしたり、背伸びをしたり
かがんだり、約10分あまり輪になって行った。

体が温まったところで、”ペットボトルボーリング”。10本のペットボトルに
少し水をいれて並べ、ラグビーボールで、倒すゲーム。
ボールが丸くないので思うように転がらず、大笑いしながら、10本すべてが
倒れるまでの回数を競い合っていた。

       

また、別室では体の都合でボーリングができない方が、”カラオケ”で、
得意の喉を披露、賑やかに歌い楽しんでおられた。

       

ゲームやカラオケの後は、お寿司と煮込みうどんで昼食会。
雛あられのおみやげを持って、明るいお顔で終了。

2ヶ月に一度の”いきいきサロン”だが、出席される人達は、いつも、
心待ちにされているようで、私たちスッタフも、「頑張らなければと・・」
の気持ちが湧き、出席者の皆さんから元気をいただいているようです。
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いきいきサロン・しめ飾りで締めくくり

2008年12月14日 14時22分26秒 | ボランティア
本年度最後の”ふれあい・いきいきサロン”が12月13日(土)開催された。

前回11月6日に引き続き、藤園苑のスタッフを再度お迎えして、
「日々の生活を健康でより楽しく過ごすために・・パート2」と題して、
お話と、簡単なゲームをしていただいた。

前回と顔なじみの方が来られたので、皆さん、リラックスムードで、
マイクが周ってきても慌てることなく答え、お話も、ゲームも
笑顔いっぱい、楽しんでおられた。

1時間余の専門家のトークとゲームを終えた後、今回は、お正月に間に合うようにと、
簡単な「しめ飾り」を、作ることにした。

材料は縄で作った土台、紅白市松模様の紙、金銀をスプレーした松ぼっくり、
造花の松と千両、飾り水引を使った。
土台の縄は、スッタフの一人が、縄を巻いて”おとこ結び”で縛って作ったもの。
松ぼっくりは、針金を巻きつけ差し込めるようにしたもの等、前もって
スタッフが作って準備したもの。

当日は、市松模様の紙を折って竹串を取り付け、後は、それぞれのパーツを土台のしめ縄に差し込んで出来上がり。
ところが、縄に差し込むのは結構難しいようで、手伝っているうちに、1時間が
過ぎてしまった。
皆さんは出来上がった”しめ飾り”を眺めながら、「自分の部屋に飾ろうかな~」
等と、お互いに見せ合っていた。
        
私たちスタッフは、真剣に手伝っていたために、記録写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
お昼は、芝すしと、たっぷりの豚汁で、おなかを満たし、おしゃべりを楽しんで
午後1時、お開き、今年最後の”いきいき・サロン”””は、”しめ飾り”で締めくくった。
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いきいきサロン

2008年11月09日 11時32分34秒 | ボランティア
11月6日、今年5回目の"ふれあい いきいきサロン”を開催した。

 今回は、老人保健施設”野村藤園苑”のスタッフをお迎えして、
「日々の生活を健康でより楽しく過ごすために・・・」と題して
お話をしていただいた。

 まず、今年発表された日本の平均寿命は、男79歳、女86歳。
この平均寿命まで元気に楽しく過ごすための、”介護予防”の
話から始まった。

 1、介護の要らない自分になること。
   そのためには、自分で出来ることは自分ですること。
   他人と比較せず、何事もマイペースで行えばよい。
 2、介護が必要となったら、自宅介護が一番。
   施設へ入所しようと思っても、100人待ちの状態である。
 3、地域介護を利用しよう。
   市内には10箇所の支援センターがある。
   どんなことでも、遠慮せずに相談しましょう。

この3点を、簡単にわかりやすく説明された。

 お話ばかりだと、疲れるでしょうと、座ったままで
出来る首や、肩の運動を行ったり、手遊びや、早口言葉
(勿論早くなくても良い)を、言わせたり、新聞のチラシを、
6~8枚に裂いて、パズル代わりに遊ぶなど、
飽きることのないよう、上手に指導してくださった。

 その後、私たちスタッフの手作り昼食(五目御飯、味噌汁
かぶら漬け)を食べ、今日のサロンを終了した。

 今回は出席者13名と少なかったが、皆さん笑顔いっぱい、
元気に過ごされている様でした。
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敬老のつどい

2008年09月14日 22時11分21秒 | ボランティア
 明日の「敬老の日」を前に、今日、自治会主催の「敬老のつどい」が
公民館で開かれた。

当自治会には、70歳以上の高齢者が今年はなんと100人もいらっしゃる
のです。今日の出席者は40名余でしたが。

 毎年、「敬老の日」には、高齢者を招待して、会食をともにし、講話や詩吟、
踊り、手品など色々な芸能などを披露して、2時間あまりを楽しんでいただく
イベントです。

 私も5年前から福祉活動員を拝命されているため、自治会の役員の方や
民生委員の方と共に、この”敬老のつどい”にはボランティアとして、関わって
きました。

 今年の民生委員と福祉活動員の出し物は、民謡のおどりでした。
ただ、踊るだけでなく、必ずパフオーマンスを入れます。
”ソーラン節”では、最後に豆絞りの手ぬぐいの中から、布で作ったお魚が
飛び出しました。
又、写真の”大黒舞”では、大黒様の贈り物として、キャンディーが配られる
など、皆さんの笑顔がはじける楽しい時間でした。

 この5年の間には、民謡、フラダンス、よさこい、獅子舞、指タップなどなど
いろいろなことをしてきました。

 私たちは、出席された方たちに笑顔でお帰りいただける”敬老の日”で
あることが願いなのです。

昨日、城端”むぎや祭り”のイベントで、よさこいを踊ってきた私には
ちょっと疲れ気味だったが、無事に役目を終えることが出来て、ほっと
しています。
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ふれあい・いきいきサロン

2008年07月18日 21時19分41秒 | ボランティア

     小さな七夕 完成!      

最高気温32.0℃の暑い暑い昨日、7月のふれあい・いきいきサロンが開かれた。

15名の高齢者の皆さんが、帽子や日傘をさして、汗を拭きふき公民館に
集まって下さった。

7月7日の”七夕さま”にちなんで、小さなたなばた飾りを作ることになった。
先日、準備しておいた”七夕セット”を、それぞれ配り、飾りを取り付ける
のです。

どの人も簡単そうに見えて、意外と思うようにいかず、付けたりはずしたり
しながら、真剣なまなざしで笹に取り付けていました。

完成した”ミニ七夕飾り”をかざしながら、「子供に戻ったようだわ!」とか、
「きれい!。玄関に飾るわ!」など明るい声を張り上げて満足そうでした。

私たちスッタフも、手先が思うように動かない人を手伝ったりして、
参加者とともに、楽しく数時間を過ごした一日でした。

週に何度かディサービスを受けている方でも、今日のような、いつもと違う環境の中で数時間を過ごすことが、ストレス解消になるのではないかと、私たちは思っています。

年間6回のサロンは、一人暮らしの高齢者の方や、日中一人になる方、引きこもりがちになる方のために、微力ながら、手助けできる活動の一つです。
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準備も又楽し?!

2008年07月04日 13時22分21秒 | ボランティア
今月17日に開く”ふれあい・いきいきサロン”用に、材料の準備をおこなった。
「簡単な七夕飾りを作ろう」をテーマーに・・・。

本物の笹を使うのは、大変なので、100円ショップでビニールの笹を買い、
飾り付けの品々も、すべて100円ショップで購入。
お年寄り方が作業しやすいように、すべてにラッピングタイを取り付け、
笹にひねって、縛るだけの状態にします。
さらに、すべてを均等に分けて袋に入れ、25セット作りました。

スタッフ4人、3時間あまり掛かりました。
でも、あれこれおしゃべりをしながら行うので、結構楽しい時間にもなります。
終了後、お茶とお菓子で一休みして解散となりました。

ちなみに先月の”ふれあい・いきいきサロン”は「ヴォリラ」のコンサートでした。

ヤマハが開発した新しい弦楽器です。大正琴とバイオリンを合作したような
不思議な楽器でした。
大正琴の弦の部分を、バイオリンの弓で弾くことによってバイオリンの音や、
二胡や三味線のような音が出るのです。

演奏を聴いたり、みんなで歌ったり、楽しい2時間をすごしました。

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お花見でいきいきサロン!

2008年04月17日 21時16分32秒 | ボランティア
        

今回のいきいきサロンは、お花見と日帰り温泉でリフレッシュ
曇り空のもと、送迎バスで呉羽観光センターへと出発
30分あまりのバスの中は賑やかしいこと、この上なし。
元気なお年寄りさんばかりです。

観光センターまでの、バスの中から見える呉羽山は、一面桜色でした。
到着後、ほんの少し雨が落ちてきたが、展望台まで散策した。

満開の時期は少し過ぎてはいるが、まだまだ、綺麗!。
花びらがひらひらと落ちる中、散り積もったピンクの花びらを
掬いながらの散策はとっても優雅な気分でした。

        

又、新緑の木々と桜のコントラストが素晴らしかった。
展望台からは、遠く立山連峰がうっすらと眺められた。

散策の後は、おいしい会食とカラオケで大いに盛り上がり、
温泉に入り、もう一度、湯船のむこうに見える桜を楽しみました。

        

お年寄りさん達の、元気でいきいきした笑顔が印象的なサロンでした。

私にとっては、この春3回目のお花見となった一日でした。
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*なべ祭り*

2008年03月10日 17時53分04秒 | ボランティア
昨日、自治会青年部主催のなべ祭りが公民館で開かれた。

公民館の外の広場では、「ちゃんこ鍋」「もつ鍋」「焼き鳥」
「わたがし」「どんどん焼き」等、テント村が、男性や子供たちで
にぎわっていた。

また、公民館の中では、女性部による喫茶コーナーで、
「コーヒー」「白玉ぜんざい」などが味わえるとあって、
甘党客で、大賑わい。

さらに、公民館を利用して活動している同好会などの作品展示や、
子供バレー、子供空手の実技発表も行われた。

鍋祭りと公民館祭りが同時に行われたような感じだった。

私のかかわっている「いきいきサロン」も、日頃の活動を
皆さんに知っていただく為に、写真やアルバムを展示し、
これまでにお年寄りの方が作った作品の見本も展示したりして、
PRに努めた。

       

また、絵手紙教室にも参加しているので、作品展示に仲間入り
させていただいた。

        
          7連のはがきに描いた作品

        
       少し大きめのはがきと普通の大きさの
          はがきに描いた作品

某新聞社から取材に来ていたので、今日の新聞に掲載
されているかも知れません。
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福祉慰安会へ付き添いとして

2008年03月04日 21時51分41秒 | ボランティア
校下社会福祉協議会主催の”福祉慰安会”が観光ホテルで開催された。

一人暮らしの老人や高齢者を観光ホテルへ招き、ひとときを
楽しんでいただく行事として、10数年前から
年に一度開かれている。

110名の高齢者とその付き添い及び関係者60名 計170名が
一同に会し、おしゃべりしたり、温泉に入ったり、
演芸を見ながら食事をする催しです。

私たち福祉活動員は、各町内から参加される高齢者の
付き添いとして、行動をともにした。

ふだん、他の町内の方と会う機会の少ないお年寄りには、
とってもうれしい行事なのです。

   ”おしゃべりタイム”
     
ところが、高齢者の人口が増え続けている校下では、
すべての人を招待するのは無理なことで、
数年に一回ぐらいしか、招待できないのが現状です。

私の町内でも、順番を決めて招待しています。

今日はお天気にも恵まれ、富山平野や、
その先に広がる富山湾の風景を温泉につかりながら
ゆったり眺めることが出来た。

         ”楽しい宴会”
 
また、演芸はボランティアグルーブ”ひまわり一座”で、
メンバーはやはり高齢者でした。
その中の一人しずかちゃんは、お化粧し、赤い着物を着て
華麗に踊る姿は、かわいくて、とても84才には見えなかった。
元気なお年寄りの見本になったかも・・・。

やがてカラオケも始まり、なつかしのメロディが、
つぎつぎと披露された。

午前11:00から午後3:00まで、それぞれ
思い思いに一日を過ごした慰安会でした。


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広報「ふくし」編集会議

2008年02月20日 20時07分15秒 | ボランティア
先日来の雪も随分溶け、太陽が顔を出す暖かい日となった。
南側の日当たりのよい場所に置いてあった鉢植えの白梅が、
一気に開き、甘い香りがあたりに満ちていた。
外に出して、雪をバックに写真を撮ってみた。
         雪と白梅

午後から、3月下旬に発行する広報「ふくし」の
第二回目の編集会議があった。
一週間前の会議の時には、掲載すべき記事を何にするか、
おおよそ決めて解散したが、それぞれの担当ページが
決まっていなかった。
僅か4ページの小さな広報だが、あれこれ、迷ったり
悩んだりして、今日は担当を決めた。

        会議中のメンバー

私はYさんと二人で、昨年の敬老の日にちなんだ行事を、
特集記事として、2ページ目を作ることになった。

一週間後の第三回目までに、文章や写真、コメント、構図などを
考えていかなければならない。
他の福祉関係の広報に目を通しておかなければ・・・・。
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