高岡市農業センターが主催する、クッキング教室に参加しました。
今日のお料理は、「楽しいクリスマスの食卓を囲むレシピ」でした。
調理室に入るまで、今日の料理のレシピはわからないので、
プリントを頂いたとき「参加してよかった~」と思いました。
なぜなら、「シュトーレン」が書かれていたからです。
↓(クリックすると画像は大きくなります)
「シュトーレン」とは、ドイツのクリスマスのお菓子で、
ナッツやドライフルーツを混ぜて楕円形に焼いたパンのことです。
日持ちするお菓子で、ドイツでは、クリスマスを待つ間に頂くスイーツなのです。
シュトーレンは、毎年北海道の「ロイズ」から、ネットで買っているほど大好きな私ですが、
そのシュトーレンを、今日は焼くのです。
今日の教室の参加者は20名、5名づつ4班に分かれて作業をします。
まず最初は、「シュトーレン」からです。
一人一個作るため、調理台には、お盆に一人分づつの材料が準備されていて、
講師のお話を聞きながら、その通りに順々にボールに材料を入れ、
捏ねて楕円形のパンを作りました。
一人分ずつ、アルミホイルに載せ、オーブンに全員の分を入れて、約1時間焼きました。
焼きあがったら、熱いうちに溶かしバターを刷毛で塗り、冷めたら粉砂糖を茶こしで振り
ラップフィルムで包み、アルミ箔に包んで保存する。・・・1週間はOK!
少し硬めの「シュトーレン」が仕上がりました。
とても簡単に作れるので、これは自宅でも作ってみようと思いました。
次は、「鶏胸肉のロースト風」
ヘルシーな鶏胸肉を使っておいしいローストを作る。
ケーキなどのカロリーの高いものを食べる時こそ、これでしょう!
①鶏肉は余分な脂を取り除き両面に塩を振る
②皮目の方から強火で焼き、しっかり焼目がついたら返し、
身の方はさっと焼いて取り出す。
③煮汁を作る・・にんにく薄切り 1片分
赤ワイン、ウスターソース、砂糖、水、を入れて煮る
④煮汁1/3をとりおき、残りにマヨネーズを入れ焼いたに鶏肉を半日漬け込む
(マヨネーズを入れると、鶏肉がジューシーになる)
⑤煮汁1/3はとろりとするまで煮詰める
⑥④の肉を食べやすい厚さに切り、器に盛った後、⑤をかけていただく。
赤ワインの味がおいしいソースで、胸肉もおいしく頂けた。
付け合せは、「さつまいもマッシュ」
クリスマスなので、華やかに飾り付けるためさつまいもマッシュを作ります。
さつまいもは柔らかく茹で、フードプロセッサーなどでつぶし、牛乳、マヨネーズ
塩、胡椒を入れる、カップに入れて出来上がり。
最後は「にんじんのポタージュ」
鮮やかなオレンジ色で華やかなスープ、お米でとろみをつけます。
①人参たまねぎ、ベーコンのスライスをバターでいため、湯、スープの素
米(ごはん)を加えて煮る
②①の粗熱がとれたらミキサーにかける
③②を鍋に戻し、牛乳を加えて弱火で温め、塩コショウで味を整える
「サフランライス」は、仕上がったものをいただきましたが、作り方は簡単です。
①米に湯でサフランの色だしをして定量を入れ、オリーブ油とスープの素
を入れて、普通に炊く。
炊き上がったら、干しブドウを混ぜる。
約2時間で、4種類のクリスマスにふさわしい料理を作り試食です。
時間の都合上、チキンは漬け込む時間を短くして食べました。
「シュトーレン」は自宅へ持ち帰り、ラップフィルムをかけて数時間
熟成させてから、切って食べるのです。
一番おいしかったのは、「にんじんのポタージュ」でした。
農業センターの料理教室は、年1~2回参加している講習会です。
講習会を終えて調理室から出てくると、ロビーにシクラメンや
パンジーなどの花鉢がたくさん並べられていました。
農業センターで栽培された花たちで、お正月用に21日(土)に販売されるのだそうです。
シクラメンはとってもイキイキしてきれいですし、冬咲きの珍しいクレマチス
「ジングルベル」も並んでいました。
とても欲しいと思いますが、朝早くに来なければ、たぶん売り切れてしまうだろうと
思って見てきました。
今日のお料理は、「楽しいクリスマスの食卓を囲むレシピ」でした。
調理室に入るまで、今日の料理のレシピはわからないので、
プリントを頂いたとき「参加してよかった~」と思いました。
なぜなら、「シュトーレン」が書かれていたからです。
↓(クリックすると画像は大きくなります)
「シュトーレン」とは、ドイツのクリスマスのお菓子で、
ナッツやドライフルーツを混ぜて楕円形に焼いたパンのことです。
日持ちするお菓子で、ドイツでは、クリスマスを待つ間に頂くスイーツなのです。
シュトーレンは、毎年北海道の「ロイズ」から、ネットで買っているほど大好きな私ですが、
そのシュトーレンを、今日は焼くのです。
今日の教室の参加者は20名、5名づつ4班に分かれて作業をします。
まず最初は、「シュトーレン」からです。
一人一個作るため、調理台には、お盆に一人分づつの材料が準備されていて、
講師のお話を聞きながら、その通りに順々にボールに材料を入れ、
捏ねて楕円形のパンを作りました。
一人分ずつ、アルミホイルに載せ、オーブンに全員の分を入れて、約1時間焼きました。
焼きあがったら、熱いうちに溶かしバターを刷毛で塗り、冷めたら粉砂糖を茶こしで振り
ラップフィルムで包み、アルミ箔に包んで保存する。・・・1週間はOK!
少し硬めの「シュトーレン」が仕上がりました。
とても簡単に作れるので、これは自宅でも作ってみようと思いました。
次は、「鶏胸肉のロースト風」
ヘルシーな鶏胸肉を使っておいしいローストを作る。
ケーキなどのカロリーの高いものを食べる時こそ、これでしょう!
①鶏肉は余分な脂を取り除き両面に塩を振る
②皮目の方から強火で焼き、しっかり焼目がついたら返し、
身の方はさっと焼いて取り出す。
③煮汁を作る・・にんにく薄切り 1片分
赤ワイン、ウスターソース、砂糖、水、を入れて煮る
④煮汁1/3をとりおき、残りにマヨネーズを入れ焼いたに鶏肉を半日漬け込む
(マヨネーズを入れると、鶏肉がジューシーになる)
⑤煮汁1/3はとろりとするまで煮詰める
⑥④の肉を食べやすい厚さに切り、器に盛った後、⑤をかけていただく。
赤ワインの味がおいしいソースで、胸肉もおいしく頂けた。
付け合せは、「さつまいもマッシュ」
クリスマスなので、華やかに飾り付けるためさつまいもマッシュを作ります。
さつまいもは柔らかく茹で、フードプロセッサーなどでつぶし、牛乳、マヨネーズ
塩、胡椒を入れる、カップに入れて出来上がり。
最後は「にんじんのポタージュ」
鮮やかなオレンジ色で華やかなスープ、お米でとろみをつけます。
①人参たまねぎ、ベーコンのスライスをバターでいため、湯、スープの素
米(ごはん)を加えて煮る
②①の粗熱がとれたらミキサーにかける
③②を鍋に戻し、牛乳を加えて弱火で温め、塩コショウで味を整える
「サフランライス」は、仕上がったものをいただきましたが、作り方は簡単です。
①米に湯でサフランの色だしをして定量を入れ、オリーブ油とスープの素
を入れて、普通に炊く。
炊き上がったら、干しブドウを混ぜる。
約2時間で、4種類のクリスマスにふさわしい料理を作り試食です。
時間の都合上、チキンは漬け込む時間を短くして食べました。
「シュトーレン」は自宅へ持ち帰り、ラップフィルムをかけて数時間
熟成させてから、切って食べるのです。
一番おいしかったのは、「にんじんのポタージュ」でした。
農業センターの料理教室は、年1~2回参加している講習会です。
講習会を終えて調理室から出てくると、ロビーにシクラメンや
パンジーなどの花鉢がたくさん並べられていました。
農業センターで栽培された花たちで、お正月用に21日(土)に販売されるのだそうです。
シクラメンはとってもイキイキしてきれいですし、冬咲きの珍しいクレマチス
「ジングルベル」も並んでいました。
とても欲しいと思いますが、朝早くに来なければ、たぶん売り切れてしまうだろうと
思って見てきました。