昨年2月から取り掛かった「傘立」が、ようやく仕上がってきました。
1年もかかって仕上がった傘立って、どんなのだろう?と
期待されそうですが、全くつまらない作品です。
月2回の陶芸教室で、1月は冬休みのため、年間22回の教室となります。
電動ロクロではなく、すべて手びねりです。
ですから、大きなものを作るには、とても時間がかかります。
その上、焼成は、専門の業者さんに依頼するので、仕上がるまでには、
とても時間がかかるのです。
そんな状況で作った「傘立」、年間22回の教室も、私は数回は休んでいるので、
実際は15回、約30時間を費やして仕上げ、
焼成でさらに1か月は遅れるため、約1年かかったことになりました。
高さが54cm、口径が30cm、重さが10kgほどあります。
少々重くなりすぎたのですが、玄関に置けば、簡単には倒れないでしょう。
茶色のグラデーションで白に変化していますが、
白いほうが多くて残念です。
でも、これは業者にお任せするためどうにもできません。
これまで、小さな食器や花瓶など作ってきましたが、
こんなに大きなものを作ったのは初めてでした。
1年もかかって仕上がった傘立って、どんなのだろう?と
期待されそうですが、全くつまらない作品です。
月2回の陶芸教室で、1月は冬休みのため、年間22回の教室となります。
電動ロクロではなく、すべて手びねりです。
ですから、大きなものを作るには、とても時間がかかります。
その上、焼成は、専門の業者さんに依頼するので、仕上がるまでには、
とても時間がかかるのです。
そんな状況で作った「傘立」、年間22回の教室も、私は数回は休んでいるので、
実際は15回、約30時間を費やして仕上げ、
焼成でさらに1か月は遅れるため、約1年かかったことになりました。
高さが54cm、口径が30cm、重さが10kgほどあります。
少々重くなりすぎたのですが、玄関に置けば、簡単には倒れないでしょう。
茶色のグラデーションで白に変化していますが、
白いほうが多くて残念です。
でも、これは業者にお任せするためどうにもできません。
これまで、小さな食器や花瓶など作ってきましたが、
こんなに大きなものを作ったのは初めてでした。