もうすぐひな祭りです
先日、五箇山こきりこ味まつりの会場で販売されていた、
五箇山和紙のお雛様と、タペストリーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8a/ef293515591c422382c63ff8eba46b79.jpg)
まほろば雛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/89/8f7fb6cbb85a2dd96458400bf777fe36.jpg)
タペストリー
特産品販売コーナーでは、4種類の違った形のお雛様が売られていましたが、
一目見た瞬間から、この「まほろば雛」の素朴で温かみのある姿が 気に入り買いました。
このお雛様は400年の歴史を持つ「五箇山和紙」が、
30年ほど前から開発してきた「紙塑民芸品」です。
まほろば雛は、和紙を粘土状にして形を形成し、
乾燥したものに和紙を張り着色したもので、
ひとつひとつ職員によって握られ絵付けされ、
すべての工程を経て出来上がるまでに、約1週間かかります。
和紙と糊のみで作られているために生まれる、ゴツゴツとした自然な形が、
ひとつひとつ違った表情をつくりだしています。
まほろばとは・・
古事記や万葉集に出てくる言葉で、
「周囲が山々に囲まれた 実り豊かな土地で、美しく住みよいところ」
という意味があり、五箇山の自然をあらわしているようです。
もう一つのタペストリーは、手漉き和紙にお雛様と桃の花が、
型紙を使って 絵付したように見えます。
手漉き和紙の、素朴な風合いとやさしい絵柄がとてもかわいいのです。
今年の雛飾りは、タペストリーに春の花を添えて、玄関に飾ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d7/7d8d4a5ef6c3687ae9e4fdab72b15c4f.jpg)
先日、五箇山こきりこ味まつりの会場で販売されていた、
五箇山和紙のお雛様と、タペストリーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8a/ef293515591c422382c63ff8eba46b79.jpg)
まほろば雛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/89/8f7fb6cbb85a2dd96458400bf777fe36.jpg)
タペストリー
特産品販売コーナーでは、4種類の違った形のお雛様が売られていましたが、
一目見た瞬間から、この「まほろば雛」の素朴で温かみのある姿が 気に入り買いました。
このお雛様は400年の歴史を持つ「五箇山和紙」が、
30年ほど前から開発してきた「紙塑民芸品」です。
まほろば雛は、和紙を粘土状にして形を形成し、
乾燥したものに和紙を張り着色したもので、
ひとつひとつ職員によって握られ絵付けされ、
すべての工程を経て出来上がるまでに、約1週間かかります。
和紙と糊のみで作られているために生まれる、ゴツゴツとした自然な形が、
ひとつひとつ違った表情をつくりだしています。
まほろばとは・・
古事記や万葉集に出てくる言葉で、
「周囲が山々に囲まれた 実り豊かな土地で、美しく住みよいところ」
という意味があり、五箇山の自然をあらわしているようです。
もう一つのタペストリーは、手漉き和紙にお雛様と桃の花が、
型紙を使って 絵付したように見えます。
手漉き和紙の、素朴な風合いとやさしい絵柄がとてもかわいいのです。
今年の雛飾りは、タペストリーに春の花を添えて、玄関に飾ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d7/7d8d4a5ef6c3687ae9e4fdab72b15c4f.jpg)
手間のかかったものなのですね。
素朴で、可愛いです。
<まほろば>よく聞く言葉ですが、意味は分かりませんでした。
単純に枕詞くらいに思っていましたから・・
数週間前に、テレビで五箇山和紙のお雛様を作っている様子が紹介されていて、欲しいな~と
思っていたところでした。
すべて手仕事ですから、温かみを感じます。
”まほろば”、意味が分からず調べてみました。
孫のMちゃんにそっくり~
目が微笑んでほっぺもまん丸ピンク
私も欲しくなりました。
日本中で色んなお雛様がありますが
こういう素朴で可愛いお人形、お部屋にあったら
とってもほっこりしそうです。
タペストリーもステキです~
我家も私の古いお雛様を飾りました。
そのうちUPしますね~古すぎてお化けみたいですが思い出いっぱいなんですよ~(笑)
Mちゃん、かわいいんですね~。
何とも言えないかわいさに一目ぼれしたんです。
リビングに別のお内裏様を飾ってあるのですが、その前にそっと並べてあげました。
小っちゃくても、存在感があるんですよ。
りこぴんさんのお雛様に会えることを、楽しみにしていま~す