ずーっと憧れていた「そば打ち」、ようやく体験できました。
10月21日(金)、八尾ゆめの森ゆうゆう館、そば打ちの1日体験コース(1回)で、生まれて初めて、そば打ちをしました。
義妹母娘と私たち夫婦の4人で、予約してありました。
午前10:00に「やつお そば大楽」(体験教室の名前)に入ると、そば打ち名人さんが
出迎えてくださいました。
そば大楽 入り口
この時間は、私たち4名だけの教室でした。
二八そば(そば粉400g、強力粉100g、水250cc)のセットが、机上に用意されていて、
名人の説明から始まりました。
材料セット
大きなこね鉢にまず粉を入れ、指先で軽く混ぜ合わせ、その中へ水150ccを入れます。
素早くあおりながら、水と粉を混ぜ合わせます。
水と混ぜ合わせます
粉は、少しずつほろほろの状態になってきます。
さらに残りの水50ccを、手のひらに受けながら混ぜ合わせます。
手のひらに受けるのは、水を入れすぎないようにするためです。誤って入れすぎると
粉がべたついて、固まらなくなるからです。
微妙な水加減が大切とのことで、名人が一人ずつの粉に水回しをしながら、ベストの状態に
混ぜ合わせてくださいました。
そしてつるつるの丸いそば玉が出来上がりました。
そば玉の出来上がり
そば名人の先生
これからは、ひたすら、そば玉を延ばす作業です。
まず、手のひらの付け根のほうで、そば玉の半分を押しつぶし、方向転換して、さらに押しつぶしていき、
直径30cmぐらいになるまで、押しながら広げていきます。
60cmの丸に伸ばします
その後は、麺棒で直径60cmに、さらに四角い生地になるまで、何度も麺棒を使って広げます。
四角く伸ばします
その間、名人は4人の生地がおいしい麺に仕上がるよう、順々に修正してくれます。
とても優しい口ぶりで、ほめたり、注意したりで、私たちの興味を引き出してくださるようです。
四角い生地を半分に折り、さらに3つ折りし、いよいよ麺を切ります。
名人は、リズムよく”切ってずらして”を繰り返しながら見本を切りました。
大きな包丁と押さえ板を使って切ります
でも、いざ自分が切ると、麺の太さがバラバラで、きれいに切れませんでした。
一鉢500g、5人分の麺が出来上がりました。
そのうちの1人分を、そば大楽直営 麺コーナー(ゆうゆう館休憩室)で、試食することが
出来ました。
蕎麦は、”挽きたて、打ちたて、茹でたて”が最もおいしい食べ方であると、名人から教わりましたが、
まさに打ちたて、茹でたてを食べたのです。
ツルツル、しこしこ、とってもおいしいお蕎麦を味わうことが出来ました。
自分で打ったとはいえ、名人さんの手ほどきがなければ、こんなにおいしお蕎麦には、
仕上がらなかったことでしょう。
お土産の蕎麦が夫と私の分合わせて8人前もあります。
夕食には、名人に教えていただいたように、たっぷりのお湯でお蕎麦を1分30秒茹でて、すぐに冷水で洗って
出し汁につけながら、頂きました。
お土産の8人分のお蕎麦
10:00から2時間、初めてのそば打ち体験は、とても楽しく、ゆうゆう館温泉入浴と、試食付き、
4人前の麺のお土産付で、一人2000円です。
そば打ち体験は、1日体験コース(1回)、入門コース(全3回)、名人コース(全8回)の3コースが
あります。
八尾ゆめの森 ゆうゆう館
富山市八尾町下笹原678-1
TEL・076-454-3330
休館日・毎週水曜日
10月21日(金)、八尾ゆめの森ゆうゆう館、そば打ちの1日体験コース(1回)で、生まれて初めて、そば打ちをしました。
義妹母娘と私たち夫婦の4人で、予約してありました。
午前10:00に「やつお そば大楽」(体験教室の名前)に入ると、そば打ち名人さんが
出迎えてくださいました。
そば大楽 入り口
この時間は、私たち4名だけの教室でした。
二八そば(そば粉400g、強力粉100g、水250cc)のセットが、机上に用意されていて、
名人の説明から始まりました。
材料セット
大きなこね鉢にまず粉を入れ、指先で軽く混ぜ合わせ、その中へ水150ccを入れます。
素早くあおりながら、水と粉を混ぜ合わせます。
水と混ぜ合わせます
粉は、少しずつほろほろの状態になってきます。
さらに残りの水50ccを、手のひらに受けながら混ぜ合わせます。
手のひらに受けるのは、水を入れすぎないようにするためです。誤って入れすぎると
粉がべたついて、固まらなくなるからです。
微妙な水加減が大切とのことで、名人が一人ずつの粉に水回しをしながら、ベストの状態に
混ぜ合わせてくださいました。
そしてつるつるの丸いそば玉が出来上がりました。
そば玉の出来上がり
そば名人の先生
これからは、ひたすら、そば玉を延ばす作業です。
まず、手のひらの付け根のほうで、そば玉の半分を押しつぶし、方向転換して、さらに押しつぶしていき、
直径30cmぐらいになるまで、押しながら広げていきます。
60cmの丸に伸ばします
その後は、麺棒で直径60cmに、さらに四角い生地になるまで、何度も麺棒を使って広げます。
四角く伸ばします
その間、名人は4人の生地がおいしい麺に仕上がるよう、順々に修正してくれます。
とても優しい口ぶりで、ほめたり、注意したりで、私たちの興味を引き出してくださるようです。
四角い生地を半分に折り、さらに3つ折りし、いよいよ麺を切ります。
名人は、リズムよく”切ってずらして”を繰り返しながら見本を切りました。
大きな包丁と押さえ板を使って切ります
でも、いざ自分が切ると、麺の太さがバラバラで、きれいに切れませんでした。
一鉢500g、5人分の麺が出来上がりました。
そのうちの1人分を、そば大楽直営 麺コーナー(ゆうゆう館休憩室)で、試食することが
出来ました。
蕎麦は、”挽きたて、打ちたて、茹でたて”が最もおいしい食べ方であると、名人から教わりましたが、
まさに打ちたて、茹でたてを食べたのです。
ツルツル、しこしこ、とってもおいしいお蕎麦を味わうことが出来ました。
自分で打ったとはいえ、名人さんの手ほどきがなければ、こんなにおいしお蕎麦には、
仕上がらなかったことでしょう。
お土産の蕎麦が夫と私の分合わせて8人前もあります。
夕食には、名人に教えていただいたように、たっぷりのお湯でお蕎麦を1分30秒茹でて、すぐに冷水で洗って
出し汁につけながら、頂きました。
お土産の8人分のお蕎麦
10:00から2時間、初めてのそば打ち体験は、とても楽しく、ゆうゆう館温泉入浴と、試食付き、
4人前の麺のお土産付で、一人2000円です。
そば打ち体験は、1日体験コース(1回)、入門コース(全3回)、名人コース(全8回)の3コースが
あります。
八尾ゆめの森 ゆうゆう館
富山市八尾町下笹原678-1
TEL・076-454-3330
休館日・毎週水曜日
打ってすぐ食べる蕎麦は、美味しかったでしょう。
何度行っても上手くなりませんが、初めての人も何回も行く人も、お手伝いをしてもらえるので、全員上手くできるというのがいいです。
褒め方も上手でしょう。
姫様のブログに紹介されてから、ずーっとこの日を待っていました。
本当に楽しくて、おいしいお蕎麦もたっぷり食べられて最高でした。
名人のほめ方もとても上手で、みんなその気になってしまいます。
友達にも教えてあげて、行きたいと思ってます。