10月30日(日)
富山県立近代美術館で開催されている、「藤城清治・光よろこびメルヘン展」に行ってきました。
”藤城清治”の名前も知らない私、まして影絵作家と言われてもピンときません。
とにかく勧められて行ってみました。
美術館に入って驚いたことには、多くの方たちが来館していることと、
入り口の販売コーナーには、メルヘンチックな絵画が、所狭しと並んでいること。

細やかな美しい影絵が、それはもうたくさん200点以上展示されているとのことでした。

現在92歳で、今もなお精力的に活躍されていらしゃるとのこと。
精魂込めて作られた作品の数々。
雑誌「暮らしの手帖」やNHK「みんなのうた」、キャラクター「ケロヨン」などで
知られている日本を代表する影絵作家。
これまで目にしていた影絵が、藤城氏の作品だったのだと、改めて思いました。
少女や動物、花やこびと等などの、緻密で美しい影絵。
富山を象徴する「おわら風の盆」や「五箇山」「雨晴海岸」などの
作品も美しく飾られていました。
水と鏡を使って反射させる展示や、プロジェクションマッピング、などなど
光と影の芸術にただただ感動するばかりでした。
撮影禁止なので、販売ブースの作品1点のみ写しました。

感動しながら鑑賞した作品の数々、いつの間にか2時間が過ぎていました。
富山県立近代美術館で開催されている、「藤城清治・光よろこびメルヘン展」に行ってきました。

”藤城清治”の名前も知らない私、まして影絵作家と言われてもピンときません。
とにかく勧められて行ってみました。
美術館に入って驚いたことには、多くの方たちが来館していることと、
入り口の販売コーナーには、メルヘンチックな絵画が、所狭しと並んでいること。

細やかな美しい影絵が、それはもうたくさん200点以上展示されているとのことでした。

現在92歳で、今もなお精力的に活躍されていらしゃるとのこと。
精魂込めて作られた作品の数々。
雑誌「暮らしの手帖」やNHK「みんなのうた」、キャラクター「ケロヨン」などで
知られている日本を代表する影絵作家。
これまで目にしていた影絵が、藤城氏の作品だったのだと、改めて思いました。
少女や動物、花やこびと等などの、緻密で美しい影絵。
富山を象徴する「おわら風の盆」や「五箇山」「雨晴海岸」などの
作品も美しく飾られていました。
水と鏡を使って反射させる展示や、プロジェクションマッピング、などなど
光と影の芸術にただただ感動するばかりでした。
撮影禁止なので、販売ブースの作品1点のみ写しました。

感動しながら鑑賞した作品の数々、いつの間にか2時間が過ぎていました。
もうこちら、暖房無しでは過ごせない程寒いです。
寒さが身に染みる~って感じで
明日は本気で衣替えしなくっちゃ!
藤城清治さんの作品展
地元のデパートで何年か前に私も原画を見ました。
子供の頃からなじみの影絵で
やはり懐かしさとおさない頃このメルヘンの世界に憧れたことを思い 感動しました。
私は眠れる森の美女という絵葉書を買いました。
200点も 見ごたえがありますね
芸術の展覧会は撮影禁止ですから~
入り口の看板くらいしか撮れませんねぇ
お天気の悪い日は屋内で~お勉強ですね
ずーっとヒーターを点けっぱなし!
慌てて衣替え、衣類の入れ替えをしました。
久しぶりにじっくり鑑賞した展覧会でした。
メルヘンだけでなく、東北震災とか知覧特攻隊、広島原爆など、
心の叫びを描いたものなどにも、心打たれました。
「ととねえちゃん」が終わったばかりで、花森安治氏の
「暮らしの手帖」に連載された影絵作家と知って、
人気があったのかもしれませんね。
花の鉢を玄関に取り込みました。
一日中、太陽が当たらない場所に置いた鉢です。
撮影禁止の美術館は、パンフレットや看板しか載せられず、
記事をUPするのに苦労します。
今回は、パンフレットも無くなっていました。
綺麗で不思議な影絵の世界、十分楽しめました。
2012年07月04日 13時56分34秒
憧れのフランス大周遊10日間の旅ー8ー①
のプラタナスと凱旋門の写真です。
詳しい御相談をしたいので、下記までご連絡いただければ幸いです。
miki.y-gm@nhk.or.jp
よろしくお願いいたします。