11月12日(月)
滋賀・湖北の鶏足寺周辺は、全国的にも名の知れた紅葉の名所です。
普段はひっそりとした里山ですが、この季節には、多くの観光客で
賑わうところと聞いていました。
鶏足寺と周辺の己高閣、世代閣、石道寺の紅葉散策コースを楽しんできました。

大変混むだろうと予想し、自宅を8:00に出発。
能越道、北陸道を走って、木之本ICには11:00に到着。
ここからは、20分あまりで駐車場に到着しました。
予想通り、ほぼ満車の状態でしたが、無事停めることが出来ました。
興志漏神社(ヨシロジンジャ)の鳥居をくぐり、己高閣(ココウカク)と世代閣(ヨシロカク)へ
赤い紅葉が美しい、参道を歩きます。



己高閣・世代閣には、鶏足寺の本尊十一面観音立像(重文)が収納。
多数の文化財が地元の人々により保存・公開されています。
鶏足寺は、かっては己高山(標高923m)山頂付近にあったが、現在は
その別院・飯福寺を鶏足寺と呼んでいて、地元の人々により
整備・保存されています。
石道寺は、お堂の中には、素朴で優しく慈愛に満ちた表情の
十一面観音立像が地元の人々によりお守りされています。
参拝後、昼食をレストラン・己高庵で済ませた後、石畳の遊歩道を歩きました。
のんびりとした里山が広がる散策路、農家の人の100円均一の
小さな店が、野菜や茶葉を販売しています。

この里山地区では、こだかみ茶というお茶も生産されているようで、
美しい茶畑が広がり、白い花が楚々としてきれいでした。



少し坂道を登っていくと、鶏足寺(元飯福寺)に到着。


境内には、二百本ほどのモミジの古木があるとのこと、
全てが黄色や赤に染まっていました。


多くの人たちが、カメラを構えながら、赤く染まったもみじを撮影しています。
参道を真っ赤に埋め尽くす敷き紅葉を保存すべく、立ち入り禁止の箇所もあります。
しかし、パンフレットのよう風景には、まだすこし早いようでした。
緩やかな階段を登って、鶏足寺にお参りし

、
再び参道を降り、石道寺へ向かいました。

石道寺の紅葉は、モミジの木も少なく
ちょっと寂しい感じでした。
ピラカンサスの赤い実が彩りをそえています。

手水鉢に浮かぶモミジ



淡い色のモミジの光と影

元来た道を引き返し、今度は、観音堂へ歩きました。
この道沿いのモミジの木は、まだ若くて小さいが、それなりにきれいでした。
モミジの若木のグラデーション

甍に映える真っ赤なモミジ

はるばる滋賀まで紅葉見物にきたものの、なんだか少し物足りないような
気分でしたが14:00過ぎ、鶏足寺を出発、高速道に入り、
途中2回ほど休憩し、自宅へは17:00過ぎに到着しました。
滋賀・湖北の鶏足寺周辺は、全国的にも名の知れた紅葉の名所です。
普段はひっそりとした里山ですが、この季節には、多くの観光客で
賑わうところと聞いていました。
鶏足寺と周辺の己高閣、世代閣、石道寺の紅葉散策コースを楽しんできました。

大変混むだろうと予想し、自宅を8:00に出発。
能越道、北陸道を走って、木之本ICには11:00に到着。
ここからは、20分あまりで駐車場に到着しました。
予想通り、ほぼ満車の状態でしたが、無事停めることが出来ました。
興志漏神社(ヨシロジンジャ)の鳥居をくぐり、己高閣(ココウカク)と世代閣(ヨシロカク)へ
赤い紅葉が美しい、参道を歩きます。



己高閣・世代閣には、鶏足寺の本尊十一面観音立像(重文)が収納。
多数の文化財が地元の人々により保存・公開されています。
鶏足寺は、かっては己高山(標高923m)山頂付近にあったが、現在は
その別院・飯福寺を鶏足寺と呼んでいて、地元の人々により
整備・保存されています。
石道寺は、お堂の中には、素朴で優しく慈愛に満ちた表情の
十一面観音立像が地元の人々によりお守りされています。
参拝後、昼食をレストラン・己高庵で済ませた後、石畳の遊歩道を歩きました。
のんびりとした里山が広がる散策路、農家の人の100円均一の
小さな店が、野菜や茶葉を販売しています。

この里山地区では、こだかみ茶というお茶も生産されているようで、
美しい茶畑が広がり、白い花が楚々としてきれいでした。



少し坂道を登っていくと、鶏足寺(元飯福寺)に到着。


境内には、二百本ほどのモミジの古木があるとのこと、
全てが黄色や赤に染まっていました。




多くの人たちが、カメラを構えながら、赤く染まったもみじを撮影しています。
参道を真っ赤に埋め尽くす敷き紅葉を保存すべく、立ち入り禁止の箇所もあります。
しかし、パンフレットのよう風景には、まだすこし早いようでした。
緩やかな階段を登って、鶏足寺にお参りし

、
再び参道を降り、石道寺へ向かいました。

石道寺の紅葉は、モミジの木も少なく
ちょっと寂しい感じでした。
ピラカンサスの赤い実が彩りをそえています。

手水鉢に浮かぶモミジ



淡い色のモミジの光と影

元来た道を引き返し、今度は、観音堂へ歩きました。
この道沿いのモミジの木は、まだ若くて小さいが、それなりにきれいでした。
モミジの若木のグラデーション

甍に映える真っ赤なモミジ

はるばる滋賀まで紅葉見物にきたものの、なんだか少し物足りないような
気分でしたが14:00過ぎ、鶏足寺を出発、高速道に入り、
途中2回ほど休憩し、自宅へは17:00過ぎに到着しました。
紅葉はイマイチだったの?
片道3時間なら~6時間、粗一日車^^?
満足感はイマイチだったみたいけど
無事ご帰還♬ヨカッタヨカッタ~
紅葉は、真っ盛りだったのですが、参道が真っ赤なモミジで埋め尽くされる
敷き紅葉を見られなくて、心残りでした。
2日後のTVで、鶏足寺の敷き紅葉を中継していて、びっくり!。
パンフレット通りでした。これを見たかったのに~と・・・。
初めて行ったときは、あまり知られていないのか、バスツアーらしき人たちはいなかったので、十分楽しみました。
そのご、私もたくさんの人に紹介し、友達も何度か連れて行きました。
何度行っても、いい所です。
抜けてくる、お宮さんのいいですね。
農家の人のお店も、素朴なものでしたが、今では手慣れた感じです。
滋賀県のどの辺りかな?と今地図を引っ張り出しました。
ヒマ子さんの辺りから近いのかしら
おッ~片道3時間ってご主人の運転?
すご~い!
ウチの主人、絶対無理!
>はるばる滋賀まで紅葉見物にきたものの、なんだか少し物足りないような
いえいえ、画像の風景は十分満足って感じですよ~
モミジは真っ赤なノムラモミジが目をひきますね。
ずーっと行きたいと思っていました。
のんびりと紅葉を楽しめる静かな場所でした。
参道を埋め尽くす、真っ赤な敷き紅葉が見られなかった
ことが、ちょっと残念でした。
3時間は、ちょっときついですが、1時間ごとに休憩を
取ったりして、走ります。
静かな雰囲気が良かったですが、敷き紅葉も見れれば
もっと満足できたのです。
欲張りかな~{