2月28日(木)
朝から暖かくて、最高の良いお天気となった。
2月は、あまり出かけることがなかったので、最後の日に飛騨高山へでも行こうと決めた。
夫はいまだ高山へは行ったことがない。
私はこれまでに2回、でも2回目からもう10年近く過ぎていました。
国道41号では、時間がかかるので高速道を利用。
東海北陸道から中部縦貫自動車道に入ると、真っ白な山並みが目に飛び込んできた。
山の名前はわからない、中央アルプスの山々だろうか?
高山まで約2時間で到着しました。
飛騨高山ドライブマップを参考に、まず駐車場を探しました。
高山の街中を沢山歩くのも目的の一つなので、中心地より離れた不動橋駐車場に停め、
まずここから屋台会館を目指すつもりで宮川沿いに出たのです。
早春とは名ばかり、街中も宮川にも雪がどっさりあります。
いきなり大鳥居が、目の前に現れびっくり。こんなに大きな鳥居があるなんて知らなかったのです。
大鳥居は宮前橋を渡った場所にあり、その先が「櫻山八幡宮」への参道へと続いているのです。
そしてその境内に高山祭屋台会館があるのです。
まずは八幡宮に参拝です。
大きな「大手水鉢」で、手と口を清め、19段の大石段を登り、八幡宮に参拝。
この大きな手水鉢は、一枚石で作られたものだそうで
山門の扉の櫻紋が美しい
櫻山八幡宮本殿
境内も40~50cm位の積雪が残っていました。
屋台会館には、高山祭で曳きまわされる屋台が4台とお神輿が展示されていました。
高山祭の屋台は、”国指定重要有形民俗文化財”として23台が保存されていて、
春・秋の高山祭には、その絢爛豪華な屋台を見ることができるが、それでは多くの人々に
見ていただけないとのことで、「高山祭屋台会館」が建設され、4台ずつ交代で公開されているのです。
私達は、お神輿と豊明台、行神台、鳩峯車、石橋台の4台を眼前で見ることができました。
石橋台
飛騨の匠の技の見事さを、木工や彫刻、金具、漆芸、染め、絵画、からくり人形に見ることができました。
また、資料室には、大きな台車輪、古い衣装、歴史を物語る資料等が展示されていました。
屋台会館を後にし、宮川沿いに歩きはじめました。
朝から暖かくて、最高の良いお天気となった。
2月は、あまり出かけることがなかったので、最後の日に飛騨高山へでも行こうと決めた。
夫はいまだ高山へは行ったことがない。
私はこれまでに2回、でも2回目からもう10年近く過ぎていました。
国道41号では、時間がかかるので高速道を利用。
東海北陸道から中部縦貫自動車道に入ると、真っ白な山並みが目に飛び込んできた。
山の名前はわからない、中央アルプスの山々だろうか?
高山まで約2時間で到着しました。
飛騨高山ドライブマップを参考に、まず駐車場を探しました。
高山の街中を沢山歩くのも目的の一つなので、中心地より離れた不動橋駐車場に停め、
まずここから屋台会館を目指すつもりで宮川沿いに出たのです。
早春とは名ばかり、街中も宮川にも雪がどっさりあります。
いきなり大鳥居が、目の前に現れびっくり。こんなに大きな鳥居があるなんて知らなかったのです。
大鳥居は宮前橋を渡った場所にあり、その先が「櫻山八幡宮」への参道へと続いているのです。
そしてその境内に高山祭屋台会館があるのです。
まずは八幡宮に参拝です。
大きな「大手水鉢」で、手と口を清め、19段の大石段を登り、八幡宮に参拝。
この大きな手水鉢は、一枚石で作られたものだそうで
山門の扉の櫻紋が美しい
櫻山八幡宮本殿
境内も40~50cm位の積雪が残っていました。
屋台会館には、高山祭で曳きまわされる屋台が4台とお神輿が展示されていました。
高山祭の屋台は、”国指定重要有形民俗文化財”として23台が保存されていて、
春・秋の高山祭には、その絢爛豪華な屋台を見ることができるが、それでは多くの人々に
見ていただけないとのことで、「高山祭屋台会館」が建設され、4台ずつ交代で公開されているのです。
私達は、お神輿と豊明台、行神台、鳩峯車、石橋台の4台を眼前で見ることができました。
石橋台
飛騨の匠の技の見事さを、木工や彫刻、金具、漆芸、染め、絵画、からくり人形に見ることができました。
また、資料室には、大きな台車輪、古い衣装、歴史を物語る資料等が展示されていました。
屋台会館を後にし、宮川沿いに歩きはじめました。
先日の姫様の高山散策を読ませていただいてから、
近いうちに訪れたいと思っていました。
いつ行ってもいいところですし、夏の手筒花火も
ぜひ行きたいものです。
宮川に手筒花火があります。
8月9日です。 見にいかれたらいいですよ。