7月22日(木)
2年ぶりの立山登山、7月19日に登ってきました。
例年よりうんと少ないですが 室堂から一の越への登山道で見つけたお花たちです。
バスターミナルを出て歩き出すと、一番先に目に入るのは、チングルマなのですがあまり咲いていません
時期的にちょっと早いかもしれませんが、寂しい眺めです
登山道を歩きながら、両側に咲いている花もほとんど見えません
あきらめかけてるとき、ようやく白い花が・・、ハクサンイチゲです。
ハクサンボウフウと一緒に写っています
手前がハクサンボウフウ、奥がハクサンイチゲ
しばらく行くと、今度は黄色い花が・・、シナノキンバイやミヤマダイコンソウ、ミヤマキンポウゲなども見えてきました
シナノキンバイ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンポウゲ
そして、秋には真っ赤になるナナカマドの白い実が見つかりました
ナナカマドの実
一の越近くになって、ベニバナイチゴの赤い花が、下向きに咲いていました
ベニバナイチゴ
岩の間には、小さなイワツメグサも咲いています
イワツメグサ
チングルマが、ほとんど見つからないのが残念でした。
一の越から頂上に向けては、花を見つける余裕もなく必死に登りました。
下山して室堂に到着したとき、コバイケイソウの群生にようやく気づきました
コバイケソウ
そしてその前のお花畑で、チングルマやイワカガミ、イワイチョウが咲いているのに出会いました。
チングルマ
チングルマの一部はもう、風車になっているものもありました
イワカガミ
イワイチョウ
ゆっくり眺めてみると、アオノツガザクラやコメバツガザクラなど小さな花たちも咲いていて、とてもうれしくなりました
コメバツガザクラ
アオノツガザクラ
ヨツバシオガマの小さいものも見つけました
タカネウスユキソウ?かもしれない
登山で頂上に立つことが目的ですが、かわいいお花たちに会えるのも、
もう一つの目的であり、楽しみなのです。
2年ぶりの立山登山、7月19日に登ってきました。
例年よりうんと少ないですが 室堂から一の越への登山道で見つけたお花たちです。
バスターミナルを出て歩き出すと、一番先に目に入るのは、チングルマなのですがあまり咲いていません
時期的にちょっと早いかもしれませんが、寂しい眺めです
登山道を歩きながら、両側に咲いている花もほとんど見えません
あきらめかけてるとき、ようやく白い花が・・、ハクサンイチゲです。
ハクサンボウフウと一緒に写っています
手前がハクサンボウフウ、奥がハクサンイチゲ
しばらく行くと、今度は黄色い花が・・、シナノキンバイやミヤマダイコンソウ、ミヤマキンポウゲなども見えてきました
シナノキンバイ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンポウゲ
そして、秋には真っ赤になるナナカマドの白い実が見つかりました
ナナカマドの実
一の越近くになって、ベニバナイチゴの赤い花が、下向きに咲いていました
ベニバナイチゴ
岩の間には、小さなイワツメグサも咲いています
イワツメグサ
チングルマが、ほとんど見つからないのが残念でした。
一の越から頂上に向けては、花を見つける余裕もなく必死に登りました。
下山して室堂に到着したとき、コバイケイソウの群生にようやく気づきました
コバイケソウ
そしてその前のお花畑で、チングルマやイワカガミ、イワイチョウが咲いているのに出会いました。
チングルマ
チングルマの一部はもう、風車になっているものもありました
イワカガミ
イワイチョウ
ゆっくり眺めてみると、アオノツガザクラやコメバツガザクラなど小さな花たちも咲いていて、とてもうれしくなりました
コメバツガザクラ
アオノツガザクラ
ヨツバシオガマの小さいものも見つけました
タカネウスユキソウ?かもしれない
登山で頂上に立つことが目的ですが、かわいいお花たちに会えるのも、
もう一つの目的であり、楽しみなのです。
懐かしい高山植物♬思い出させて貰い嬉しい♬
ありがとうサンデス<m(__)m>
こう暑いと、毎日気温10℃の立山へでも、逃げていきたくなりますね
いつもより少なかったお花たちですが、懐かしく思い出されていただいてうれしいです