おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

牛岳スキー場とフキノトウ

2016年03月04日 20時15分09秒 | 散歩・トレッキング・登山
      3月4日(金)

      暖かな良いお天気に誘われて、牛岳スキー場でウォーキングし、
         フキノトウでも探そうと、車で出かけました。

      しかし、スキー場はまだ雪がしっかりあり、スノボーやスキーを楽しむ姿が
          ゲレンデに見えていました。
         ウォーキングする道は、一面雪です。
      

      仕方なく、牛岳温泉センターに車を停め、すぐ目の前の林道を歩き、
           ”森のコテージ・木・MAMA”のほうへ。
     こちらも周り一面雪で、コテージだけは除雪がしてあったので一回りしてきました。
      

      さらに林道を歩きながら、フキノトウを探してみても、なかなか見つかりません。
        どうにか見つかっても、崖の上のほうで、登ることもできない場所です。
         

           林道の両側の杉林は、まだまだ冬の林です。
         

        それでも、杉の花が、もう赤っぽく付いているのが見え、
             花粉を飛ばす準備ができています。
         
           花粉症の人には、辛い季節が近づいています。

       フキノトウは、見つからず、ショウジョウバカマばかりが目立ちます。
        

      さらに歩いていくと、陽が射す明るい場所にようやくフキノトウが見えました。
           4ケも集まって、顔をのぞかせていました。
       

      ブラブラ歩き始めて40分位、「富山市こどもの村」キャンプなどの屋外体験施設に到着。
            冬季は、あまり利用されない施設ではないでしょうか?

      ここでUターンして、帰り道、再びフキノトウを探しながら歩いていると、
       林道の縁に、先ほどは見つけることができなかった場所に、
             いくつものフキノトウが見えたのです。
        雪で足を滑らさないように採ってポリ袋に入れると、30ケにもなりました。
             30ケもあればもう十分です。

       昨年は、3月21日に同じコースを歩き、数えきれないくらい採れたのでした。
            今回はちょっと早すぎたようです。

       すぐ近くの湯谷川ダムを少し覗き、牛岳温泉センターで温泉に入り帰宅。
          

        

           堰堤の縞模様が美しい
          


         汚れを洗い流すと、みずみずしい緑のフキノトウ
       


      フキノトウは、半分を夕食に天ぷらでいただき、残りはフキノトウ味噌にしました。


          ほろ苦いフキノトウの天ぷらで、春の香りを味わいました。
       
      


      
      
コメント (6)
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