鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ノスリ

2010年01月28日 | 猛禽類(ワシタカ類)
この公園は、今の時期、オオタカ・ノスリ・チュウヒ・ミサゴなどいろいろな猛禽類が見られるそうだが、この日はノスリしか見られなかった。

ノスリは3度ぐらい空をゆっくり舞う姿を見せてくれた。
池のカモなどを狙っているのだろうか。






留まっているところなどは、あまりに遠く、私のレンズでは届かない。

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チョウゲンボウの狩

2009年11月04日 | 猛禽類(ワシタカ類)
チョウゲンボウが優雅に滑空して留まる。




辺りを見回し、しばらくすると、やおら地面に降り立つ。




遠くの空を飛ぶチョウゲンボウ。
脚に何か緑のものをつかんでいるのが辛うじてわかる。




近くのポールに降り立ち、緑のものをついばむ。
バッタのような感じがする。




こんなものでお腹いっぱいにはなるまい。




やがてまた遠くへ飛んでいった。
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チョウゲンボウ

2009年10月29日 | 猛禽類(ワシタカ類)
ノビタキを見たフィールドは以前からチョウゲンボウが見られる場所だった。
今回もノビタキを撮っているとき、2回ほど上空を飛んでいるのを見た。
そのうちの1回は2羽だった。

あわててノビタキに合わせていたカメラを空に向けたので、
酷いピンボケ写真になったが、一応記録として載せておく。








コメント (2)
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ドバトとオオタカ

2009年10月03日 | 猛禽類(ワシタカ類)
広場の上空をドバトの群れが急旋回しながら飛び回っているので、もしかしたらと見上げると、やはりいた!






酷い写真だが、左上から右に飛んでいく鳥がオオタカ。
オオタカより低い位置を飛んでいるので、ぼんやり大きな影になっているのがドバトの群れの一部。






帰って真っ黒な鳥影を明るくしてみたら、胸に縦じまのある若いオオタカだった。
ドバトは獲れなかったようだ。
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6羽兄弟

2009年06月28日 | 猛禽類(ワシタカ類)
前のツミの子が、結局6羽もいるとわかった。
新記録かも。
なんとか6羽がいるとわかる証拠写真。
体の一部しか写っていない子もいる。
この子たちは、既に巣立っていったそうです。
6羽も無事に育てた親、りっぱです。


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