4月22日のこと。
MFにオオルリのオスが飛来。
その前にも来ていたのだが、私は出遭えず、この日が今季初見。
午後1時ごろから4時ごろまで、途中一時LOSTしたときもあったが、ずっと同一個体が同じ場所で見られ、地元のバーダーたちを喜ばせてくれた。
いわゆる正調節ではないが、ぐぜりと囀りの中間のような声を出して鳴いていた。
蛾の幼虫・蜂・蝶などを次々に捕って食べていたが、面白かったのは、いきなりカメラマンのすぐ足元に降りてきたこと。
何事が起きたのかとみな唖然としたが、すぐに飛び上がったあとを見ると、大きな幼虫(ニトベエダシャクか)が地面に落ちていた。
幼虫は天敵から逃げるために落下することがあるが、その落ちていった幼虫を追って、オオルリも降りてきたらしい。
翌日にはもういなかったが、サービス満点で楽しいオオルリ日和だった。
MFにオオルリのオスが飛来。
その前にも来ていたのだが、私は出遭えず、この日が今季初見。
午後1時ごろから4時ごろまで、途中一時LOSTしたときもあったが、ずっと同一個体が同じ場所で見られ、地元のバーダーたちを喜ばせてくれた。
いわゆる正調節ではないが、ぐぜりと囀りの中間のような声を出して鳴いていた。
蛾の幼虫・蜂・蝶などを次々に捕って食べていたが、面白かったのは、いきなりカメラマンのすぐ足元に降りてきたこと。
何事が起きたのかとみな唖然としたが、すぐに飛び上がったあとを見ると、大きな幼虫(ニトベエダシャクか)が地面に落ちていた。
幼虫は天敵から逃げるために落下することがあるが、その落ちていった幼虫を追って、オオルリも降りてきたらしい。
翌日にはもういなかったが、サービス満点で楽しいオオルリ日和だった。