今、地元の池ではカイツブリの2番子たちが生まれてきている。
一番子の子育ては、7組のペアが挑戦し、6組のペアが雛を孵した。
経過を簡単に記録しておく。
Aペアは、かいぼり以来毎年営巣している場所で、桜の枝に巣材をひっかけるタイプの巣をつくった。昨年は(同じペアかどうかはわからないが)、ここで営巣したペアは、産んだ卵をことごとくヘビに食べられてしまい、1羽も孵せなかった場所だ。
しかし、幸い今年は無事に4羽の雛を孵すことができた。
▲4月上旬、抱卵中
▲4月中旬、雛が孵る。
▲4羽の雛が無事に生まれた。
▲すくすく育って巣からあふれ出る雛たち
今年は、親鳥たちは、雛がかなり大きくなるまで世話をし続けていた。
▲ピィピィ、後飯ちょうだい。
▲自分で撮った餌はアメンボかな。
▲6月の雛。もう飛べるのかな。
このペアの子たちは、特に事件にも合わず、独り立ちしていったのではないかと思う。
つづく。
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