マイ・フィールドには、10月になってもツミがよく現れる。
ツミが現れると小鳥たちが警戒して隠れてしまうので、小鳥を観たい季節にはあまりありがたくない。
この日は2羽で飛び回りながら、初めはセミを捕って食べていた。
そのうち、1羽が何かを捕まえてきたかのように、枝に止まった。
またセミかなとよく見たのだが、枝に隠れてよくわからない。そのうち、なんと折れた枝の内側の繊維のようなものを咥えた。
謎の行動である。
枝の中に虫でもいたのか?
下は、同じく10月の別の日、別の場所で撮ったオス。オスの方が見る機会が少ない。
こちらは、この夏近所で繁殖していた巣から落ちたと思われるツミの雛。
この子がどうなったのかはわからない。
今年は、都市公園のあちこちでツミが繁殖したが、その何羽かが秋になっても残っているのだろうか。
ツミが現れると小鳥たちが警戒して隠れてしまうので、小鳥を観たい季節にはあまりありがたくない。
この日は2羽で飛び回りながら、初めはセミを捕って食べていた。
そのうち、1羽が何かを捕まえてきたかのように、枝に止まった。
またセミかなとよく見たのだが、枝に隠れてよくわからない。そのうち、なんと折れた枝の内側の繊維のようなものを咥えた。
謎の行動である。
枝の中に虫でもいたのか?
下は、同じく10月の別の日、別の場所で撮ったオス。オスの方が見る機会が少ない。
こちらは、この夏近所で繁殖していた巣から落ちたと思われるツミの雛。
この子がどうなったのかはわからない。
今年は、都市公園のあちこちでツミが繁殖したが、その何羽かが秋になっても残っているのだろうか。
因みに♀の成鳥は♀のお子ちゃまを....
♂の成鳥は♂ののお子ちゃまを
このシーンの前に、枝をつかんで運んでいたという話もありましたので、巣作りの練習だったのでしょうか。
やはり娘はお母さんになる練習を、息子はお父さんの仕事を見習うのですね。