本日も温泉を一つ。道の駅なかせんからすぐのところにある八乙女温泉・交流センター。新型コロナ流行初期の2020年4月に従来のさくら荘から後継施設として開放が始まった交流センター。入浴料300円(4月から400円に値上)。冷鉱泉(メタケイ酸泉)で源泉11.9℃、pH7.7のお湯を加水なし、加温・循環・消毒ありで使用。浴室には内湯1つのみでシャンプー石鹸あり。
ちょうど昼食時になったこともあったのでしょうか、貸し切り状態で利用でき、大きな浴槽はお湯云々の前に、気持ちの良いものです。駐車場が広く、料金も安めなので、こちらはほぼ地元の人の利用と見られます。利用開始から数年が経過し、カラン下の床には析出物らしきものが育ち始めていました。