昨日の朝までお客様が続き、昨日一日雑用と掃除で終わってしまい、本日ようやく動けるようになりました。気分転換も兼ねて、日本海側の由利本荘市の温泉を目指しました。
最初に入浴したのは、道の駅大内に隣接する交流センター・ぽぽろっこにある楠の湯。入浴料500円(温泉本で100円引)。単純硫黄冷鉱泉で源泉12.5℃、pH7.6のお湯を加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。無色、消毒臭のお湯で内湯1、露天、サウナ、泡風呂と設備はそこそこ。残念ながら源泉名にある硫黄系の気配はありませんでした。
こちらも公共の温泉施設で、経営は決して楽ではないようで、指定管理者ギブアップのため、この6月末で休館の予定。その後、新しい管理者を募集し、再開を目指すとのことですが、再開の時期は未公表。
ときどき