新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

塩釜海の駅で昼食

2024-07-05 23:24:18 | 食文化

昨日の多賀城ツアーでは、到着が昼過ぎになったので、真っ先に昼食の手配となりました。最初に観光船乗り場のあるマリンゲート塩釜に向かいました。幾つかの食堂がありましたが、はっきり言って観光地プライス。ちょっと食べて数千円は、さすがに躊躇してしまいました。

慌てて、港の対岸にある塩釜市魚市場に併設されている塩釜海の駅を目指しました。午後2時になっていましたが、3時までとのことで、ギリギリセーフ。こちらではいわゆる海鮮丼(大漁丼)1,500円、限定のカマトロ&ネギトロ丼1,200円と手が届く値段で提供されていました。到着した時にも平日ということもあって観光客は殆どおらず、1日限定10食でもまだ大丈夫とのことでした。

多賀城については、来るまでに少しは勉強してきたのですが、この時まで塩釜がマグロで有名なことを知りませんでした。店内にはマグロのポスターが貼られ、映像も流されていました。もちろん美味しく頂きました。

隣の売店では、話に聞いていた「練り物(さつま揚げ)」の袋売りが手軽な値段で売られていましたが、準備して来なかったため、暑さでダメになりそうでしたので、今回は諦めました。残念!

のちのち

コメント
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