日々

穏やかな日々を

宍道湖覆砂工事

2017年02月19日 22時47分41秒 | 地域
この間から、北の宍道湖湖岸で工事が始まって
片側通行になっている。
場所は、南平台の下、国屋町になるのかな?
今までの湖岸工事で見たことのない砂のうが水の中に積まれ
何ができるかちんぷんかんぷん。
看板が目に入ったら覆砂工事と書いてあった。
ので、
調べたら

覆砂
読み方:ふくさ
【英】:sand capping
海底覆砂材は、海底の有機物(ヘドロ)を覆砂する(蓋をする)ことで、生物の棲息しやすい環境を整える。ヘドロが堆積した内湾や河口等汽水域の環境改善技術にとどまらず、海砂採取や護岸工事により失われた浅場の復元技術としても有効。覆砂材料として、高炉水砕スラグが優れた材料であることが実証されている。

とあった。
時々、湖岸に人工的な砂岸辺を見かけて
自然の保護のための工事かと解釈していたが
やっぱりそうなんだね。
でも、今回の工事は、どのような岸辺になるのか?
とんと見当がつかない。
釣りとかシジミ採りとか遊びのスペースがあるのかないのか?
車が頻繁にとるところだから
そんな感じにはならないかも。
近くに珈琲館があるのでまた寄って見ましょうかね
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敷地内薬局、厚労省が“見解”説明 - 委員「納得せず」、再度説明を

2017年02月19日 22時43分40秒 | 行政
敷地内薬局、厚労省が“見解”説明 - 委員「納得せず」、再度説明を
2017年2月17日 (金)配信薬事日報

 政府の規制改革会議「医療・介護・保育ワーキングループ」は14日、昨年10月に厚生労働省が国立病院機構に示した“見解”によって、当時、敷地内薬局の誘致に動いていた国立病院機構災害医療センターが薬局の公募を取りやめた経緯について、厚労省から再度、説明を求めた。
 敷地内薬局公募の中止をめぐっては、厚労省が目指す「患者本位の医薬分業の実現」「かかりつけ薬剤師・薬局の推進」といった政策と「合致しない」ことから、厚労省所管の独立行政法人が開設する病院として「望ましくない」との見解を国立病院機構本部に伝達。その後、災害医療センターは、既に行っていた薬局の公募を中止した。
 これに政府の規制改革推進会議が反発。昨年11月の同ワーキングで、厚労省に事実関係の説明を求めたものの、会議側は「明確な回答が得られなかった」とし、引き続き説明を求めていく考えを示していた。
 この日の会合で会議側は、改めて厚労省に対し、見解を示すに至った経緯や背景、「望ましくない」と問題視した理由、今後の対応方針などを質問。
 厚労省は、敷地内に開設した薬局が「同センターからの処方箋を集中して応需することが想定される公募条件であったため」と説明した。
 さらに会議側は、敷地内であっても患者が指定すれば「かかりつけ薬局」になり得る点を指摘し、「なぜ、かかりつけ薬剤師・薬局を推進する政策の方向性に合致しないのか」と質した。
 これに対して厚労省は、高度急性期病院の機能を有する同センターでは、「慢性疾患の治療なども含め、患者が医療機関を継続的に受診することは基本的に想定されない」と指摘。
 しかし、公募要件では、同センターの院外処方箋平均発行枚数の全てを処方できる体制を求めるなど、「処方箋の集中的な応需も可能」な状況となっていることや、地理的状況から、「他の医療機関を受診した患者が敷地内薬局を利用することは想定しがたいため」と説明した。
 内閣府規制改革推進室の中沢謙二参事官によると、会議に出席した委員からは、救急で運ばれた患者にすぐ医薬品を出せる体制が整った薬局が敷地内にあることが「なぜおかしいのか」との意見が出たという。会議側は「納得できない」とし、改めて厚労省に説明を求める方針だ。
20件中3件が敷地内不可‐地方厚生局が事案照会
 この日の会議に厚労省が提示した資料によると、地方厚生局が敷地内薬局の指定を検討した際、判断がつかず厚労省に照会した事案は、昨年4月から11月15日までに20件に上り、そのうち3件が保険薬局の指定不可となっていたことが分かった。
 指定不可となった3件の薬局は、「公道から存在が確認できなかった」が2件、「医療機関と薬局が一体的な経営に当たる」と判断されたものが1件だった。
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医師ら、受動喫煙対策「例外」に反対

2017年02月19日 22時39分02秒 | タバコ
医師ら、受動喫煙対策「例外」に反対
2017年2月18日 (土)配信朝日新聞

 医師らでつくる日本禁煙推進医師歯科医師連盟は17日、受動喫煙対策を強化する法案で政府が小規模店の一部を原則禁煙の例外とする検討を始めたことに反対する緊急提言を厚生労働省に提出したと発表した。政府は当初、飲食店はすべて原則建物内禁煙(喫煙室は設置可)とする方針だったが、飲食店業界や支援を受ける自民党議員らの反対を受け、延べ床面積約30平方メートル以下のバーなどで喫煙を認める案を検討している。
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手術体験:ブタの心臓で 東村山の明法中2年生12人 /東京

2017年02月19日 22時34分43秒 | 医療情報
手術体験:ブタの心臓で 東村山の明法中2年生12人 /東京
2017年2月17日 (金)配信毎日新聞社

 明法中学・高等学校(東村山市富士見町2)で16日、心臓外科医で昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授、南淵明宏さんによる心臓手術の体験授業が行われた。同校が2014年に設立した科目横断的授業「GE講座」の一環。
 授業を受けたのは中学2年生の12人。ヒトの心臓と同じ構造を持つブタの心臓と、心臓外科医が使う本物の器具で、解剖と縫合に取り組んだ。
 体験授業を終えた村上輝明さんは「心臓はこんなに精密にできているんだと驚いた」。原田尚彦さんは「難しかったが集中してできた」。同校OBでもある南淵さんは「今日の体験が種となって、5年後、10年後に広がってくれれば」と期待を込めた。【井上志津】
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広い範囲に高い線量、なぜ? 福島第一2号機の格納容器

2017年02月19日 07時39分31秒 | 医療情報
広い範囲に高い線量、なぜ? 福島第一2号機の格納容器
富田洸平 東山正宜、杉本崇
2017年2月19日05時02分

【動画】福島第一原発2号機の調査ロボット「サソリ」が途中で立ち往生=国際廃炉研究開発機構提供
福島第一原発2号機の内部調査

 炉心溶融(メルトダウン)した東京電力福島第一原発の2号機格納容器に、遠隔カメラやロボットが相次いで入った。溶けた核燃料のような塊、崩れ落ちた足場、毎時数百シーベルトに達する強烈な放射線量……。原発事故から6年で、ようやく見え始めた惨状が、廃炉の多難さを浮き彫りにしている。
廃炉技術の開発センター公開
「サソリ」ロボ立ち往生
非日常的な作業がルーティンに
 今月上旬、廃炉に向けた作業が進む福島第一原発に記者が入った。
 海沿いに原子炉建屋が並ぶ。水素爆発を起こした1号機は、吹き飛んだ建屋上部の鉄骨がむき出しだ。3号機は建屋を覆うカバーの設置工事が進むが、その隙間から水素爆発で崩れた建屋がのぞく。
 それらに比べ、間に立つ2号機の外観は事故前とほとんど変わらない。だが、この2号機こそ、原発事故で最大の「危機」だった。
 2011年3月15日未明。2号機の格納容器の圧力が設計上の上限の倍近くに達した。その後、圧力は急激に低下したが、なぜ爆発を免れたのか、いまだにはっきりしていない。
 もし、爆発して核燃料がまき散らされていれば……。そんなことを思いながら2号機建屋の前に立った。二重扉のすぐ向こうに、格納容器がある。
 「10メートル先は毎時8シーベルトの放射線量があります」
 東電担当者が警告した。
 廃炉で最大のハードルが、溶け落ちた核燃料の取り出しだ。原子炉のどこに、どれほどの燃料が溶け落ちているのか。まず、その把握が必要だ。
 2号機では先月末から、カメラやロボットによる格納容器内の調査が進む。
 建屋の外に貨物列車のコンテナのような建物があった。カメラなどを遠隔操作する「仮設本部」だ。狭い空間に折りたたみ式の机が置かれ、パソコンのモニターが並ぶ。壁は放射線を遮る鋼鉄製だ。
 作業員の被曝(ひばく)を少なくするため、カメラやロボットの投入作業は短時間に終わらせなければならない。取材時に作業は行われていなかったが、仮設本部の簡素さが逆に、緊迫する状況を容易に想像させた。
 一連の調査で、格納容器内の状況が分かってきた。
 圧力容器の下にある作業用の足場には、溶け落ちた核燃料(デブリ)とみられる黒い塊が多数こびりついている。高温の核燃料の影響か、鉄製の足場はカメラで見える範囲ほぼすべてが崩落していた。
 9日に投入されたロボットのカメラは、約2時間で視野の半分ほどが映らなくなった。放射線が強いと、電子部品はどんどん劣化して壊れていく。それに伴って現れる画像のノイズの量から、線量が推定できる。東電は最大で毎時650シーベルトの線量と推定。1分弱で致死量に達する値だ。
 16日には前後に2台のカメラを搭載した調査ロボットが投入された。後部カメラを持ち上げる姿から通称「サソリ」。14年から開発が進められてきた調査の切り札だ。線量計も搭載しており実測できる。
 サソリは格納容器の中心部まで進み、線量を計測したり、高温の核燃料によって溶かされて穴が開いた圧力容器の下部を撮影したりする計画だった。溶け落ちた核燃料が原子炉最下部に積もる様子も確認できるのではないか。そんな期待もあった。
 だが、圧力容器に近づく前に、駆動部に堆積(たいせき)物が入り込むなどして動けなくなった。進めたのはわずか2メートルほど。そこで計測した線量は毎時210シーベルト。事故処理で実測された最大値だ。
 東電の担当者は会見で「成果はあった。失敗ではない」と繰り返したが、関係者は落胆を隠せなかった。「サソリにはかなり期待していた。それだけにこの結果はショックだ」(富田洸平)
 ようやく見えてきた2号機内部の状況。だが、一方で、謎も出てきた。
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(小さないのち)道に潜む危険 交通事故、小1突出 過去5年間で8944人死傷

2017年02月19日 07時37分38秒 | 医療情報
(小さないのち)道に潜む危険 交通事故、小1突出 過去5年間で8944人死傷
2017年2月19日05時00分

 歩行中の交通事故の死傷者は小学1年生が際立って多い。公益財団法人「交通事故総合分析センター」に朝日新聞が依頼して事故データを分析すると、こうした傾向が見えた。小学校の入学を機に親から離れての行動が増える一方で、外歩きの経験が浅く、危険を認知する力がまだ十分でないことなどがうかがえる。▼39面=子ども目線で

 同センターは警察などから事故情報を提供されている。2015年までの5年間に、歩行中の事故で死傷した小学1年生は8944人(死者は30人)。入学を機にぐんと増え、6年生になると4分の1になる。
 1995年以降について、年齢別の死傷者数をグラフにした。少子化に加えて通学路の安全対策や啓発活動などで死傷者数は減ってきたものの、小1と重なる6、7歳児が最も多い傾向は変わらない。15年の場合、7歳児の人口10万人あたりの死傷者数は約140人で全年齢の3倍に上る。
 なぜなのか。15年3月、東京都内の住宅地で遊戯中に死亡事故が起きた。小1の小日向翔(こひなたかける)君(当時6)は自宅近くで、友達数人と追いかけっこをしていた。狭い路地から幅4・5メートルの生活道路に飛び出したところを、乗用車にはねられた。
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