日々

穏やかな日々を

九州へ行ってきます

2017年07月22日 12時40分00秒 | 思い出
今日は1泊で
別府と由布院へ行ってきます。
昔々の
新婚旅行は九州でした。
私たちも行きました。
懐かしい昔々を少し思い出してきます。
ずいぶん変わっているでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者の高血圧、終末期は治療中止も 学会が初の指針

2017年07月22日 12時32分01秒 | 医療情報
高齢者の高血圧、終末期は治療中止も 学会が初の指針
2017年7月21日 (金)配信朝日新聞

 日本老年医学会は20日、高齢者の高血圧患者の診療指針を初めて公表した。終末期には治療による状態の改善が期待できないとして、高血圧治療の中止を「積極的に検討する」と明記した。認知症や骨折など高齢者に多く見られる特徴と、高血圧治療の関係についても示した。
 指針は、日本高血圧学会が2014年にまとめた高血圧治療指針の内容をふまえ、要介護や終末期の患者への治療のあり方を示した。介護施設の入所者の治療は「個別に判断する」とし、終末期の患者の治療は「降圧薬の中止も積極的に検討する」とした。
 また、高齢者の高血圧治療が認知機能や、筋力や活動性が低下する「フレイル」への移行、骨折のリスク、夜間頻尿などに与える影響も検討した。認知機能については、「治療が悪化を抑制する可能性があるが、まだ一定の結論は得られていない」とした。
 フレイルについては、悪化を抑える観点から高血圧治療を推奨した。一方、治療開始時には血圧低下によるふらつきなどから転倒リスクが上がる可能性があるとして注意を呼びかけた。さらに高血圧治療に使う利尿薬の種類によっては、骨折リスクや夜間頻尿に影響を与える可能性も指摘している。
 日本老年医学会の楽木(らくぎ)宏実理事長は「高齢者は高血圧だけでなく、フレイルや認知症などほかの病気を抱えている。患者さん全体をみる診療に指針を役立ててほしい」と話している。
 日本老年医学会は5月に日本糖尿病学会と合同で、65歳以上の糖尿病患者を対象にした診療指針を公表。今年度中に、脂質異常症や肥満の診療についても高齢者を対象にした指針を発表する予定だ。(南宏美)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

契約条項差し止め求め提訴 がん治療巡り消費者団体

2017年07月22日 12時30分44秒 | ガン
契約条項差し止め求め提訴 がん治療巡り消費者団体
2017年7月21日 (金)配信共同通信社

 がんの治療を中止しても、事前に患者が支払った費用を一切返還しない契約条項は消費者契約法に反する不当な内容だとして、岡山市の適格消費者団体「消費者ネットおかやま」が21日、広島県福山市の「花園クリニック」に対し、契約条項の差し止めを求めて広島地裁福山支部に提訴した。
 訴状によると、問題となったのは「樹状細胞療法」と呼ばれる先端治療。患者が途中で中止したり、死亡したりした場合でも事前に支払った百数十万円の費用を一切返還しないという契約を結び、必要以上の報酬を得ていると主張している。
 消費者ネットおかやまはこれまで任意での改善を要請してきたが、応じる姿勢がないため提訴に踏み切った。事務局長の大賀宗夫(おおが・むねお)司法書士は、147万円を支払った岡山県内の女性患者が治療中に死亡しても返還されなかった例があるとして「被害が拡大しないよう改善してほしい」と話している。
 適格消費者団体は、多数の消費者の利益を守るため、業者の不当行為に対する差し止め訴訟を当事者として起こすことができる。
 同クリニックは「見解の相違だ。裁判になれば法廷で話したい」としている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大量の塊、溶けた核燃料か 福島第一3号機

2017年07月22日 12時26分22秒 | 原子力
大量の塊、溶けた核燃料か 福島第一3号機
2017年7月22日05時00分
シェア

燃料デブリとみられる塊がつらら状に垂れ下がっている=21日、国際廃炉研究開発機構提供

 東京電力は21日、福島第一原発3号機の水中ロボットによる調査で、原子炉圧力容器から溶け落ちたとみられる塊を確認したと発表した。圧力容器の下に垂れ下がっていたり、構造物の上に溶岩のように積み重なったりしていた。東電は溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の可能性が高いとしている。▼
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加計審議、14時間空費 文書の存在否定・食い違う見解

2017年07月22日 12時06分35秒 | 行政
加計審議、14時間空費 文書の存在否定・食い違う見解
南彰
2017年7月21日20時31分

(図)加計学園問題の国会審議で空費された時間の内訳

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる国会審議で、事実と異なる説明をしたり確認を拒み続けたりするなど、政府側の対応が原因で少なくとも14時間が空費されたことが朝日新聞の調べでわかった。国会審議の2日分に相当する長さ。真相解明に後ろ向きな政府の姿勢を映した形だ。
 24、25日には衆参両院の予算委員会で首相が出席する閉会中審査がある。「せっかく開くなら国民が『分かった』と納得してもらうまで説明する」と自民党幹部に話した安倍晋三首相の答弁が改めて問われる。
 「総理のご意向」などと記された文部科学省の内部文書の存在を朝日新聞が特報した5月17日から、首相外遊中に閉会中審査があった7月10日まで、加計学園問題を担当する内閣府、文科省、農林水産省と関係が深い衆参の計10委員会を対象に審議内容を調べ、質疑と答弁の時間を集計した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン