ポスト安倍に向かって、慌ただしい。
外は変わらず、陽光は厳しく、台風の雨を待つなんて、前代未聞。
だって、畑はカラカラ、湧き水井戸は空っぽ、どうすればいいの?
岸田さんの会見内容は抽象的で内容がなく、結果これからも、官僚優先の行政は続くか?
石破さんお話は、柔らかく、真実を隠さないという発言が残っている。
いままでの、安倍政権時、隠されてきたことを、想像できる。
菅さんは、うまい立ち回り。政治実行度は??? 今後することは、まず、コロナと言われた。当たり前、菅さんが動かなくても、勝手に動く。今、すでに、国から地方になって久しい。コロナ終息は、国の政治の力から離れてしまっている。全く、様子見対応でエネルギーさえ感じない。
自民党は、石破さんへの、村八分的対応があまりにはっきり。
岸田さんの坊ちゃん対応が拒否された。岸田さんは、SARS後、今後の感染症に対して、保健所の拡充を保健所長会からあったのに、無視したと発言されたのが残っている。
石破さんは、感染体制の保健所数が半分になった、とコロナ検査の体制不足をと言われた発言があり。
総裁選を、緊急時方法を選んだという自民党の体質、そんなに、石破さんが総裁になることを、派閥のリーダーたちは嫌っているよう。
党員への軽視=国民の気持ちを軽視する心と同じ。どこが、緊急度?総裁が不在の政治は、この間の安倍首相の1カ月半の雲隠れ的不在はどうでしょう?コロナは西村さんの対応のみで、日にちは過ぎていきましたね。
さあ、「希望のポスト安倍」が期待できるでしょうか?