日々

穏やかな日々を

今年最後の冷やしラーメン

2020年09月05日 22時28分52秒 | 

この夏最後の、冷やしラーメン食べに行ったよ、今日は、40年近く開業中の「らーめん茶屋、てまり」琴のような楽器の日本の曲が流れていたよ。おいしかったです。

ここは、「完全なる感染予防店」と表明し、春も休業することなく、開店していたよ。近所の奥さんが働いている。テーブルにはアクリル板やアクリル仕切り、写真は、前の人との間のアクリル板に移った後ろの風景と、前のカウンター席、白い仕切り板も映っているよ、私の影も映っている、説明できないぐらい、ごちゃごちゃで面白かったから、パチリ。

はい、冷やしラーメンです。「ごまだれ冷麺」です。

お店の前の白い夾竹桃

はい、お店の入り口もよいかげんに写っている。

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コロナ重症化、早期予測へ 千葉大が臨床研究開始

2020年09月05日 22時10分47秒 | ウイルス

コロナ重症化、早期予測へ 千葉大が臨床研究開始

2020年9月4日 (金)配信共同通信社
 

 千葉大は、新型コロナウイルス感染者の重症化を予測する手法の開発に向け臨床研究を始めた。肺の血栓などを引き起こすタンパク質の数値を解析し、重症化のマーカー(指標)としての利用を目指す。症状悪化が見込まれる人を早期に治療することで重症者を減らし、医療現場の負担軽減にもつなげたいとしている。

 千葉県や東京都の感染症指定病院などの入院患者100人を対象とする。既に血液の採集を始めており、12月ごろ研究を終える計画。

 研究チームによると、新型コロナの重症患者では肺梗塞や血栓症などが多いことから、血管の疾患を引き起こす「Myl9(ミルナイン)」と呼ばれるタンパク質に着目。重症化に伴いMyl9の濃度も上昇すると予測し、患者を週に1回程度採血し推移を確かめる。

 千葉大の横手幸太郎(よこて・こうたろう)医学部付属病院長は「高齢者や基礎疾患のある感染者が重症化しやすいことは分かってきたが、メカニズムは解明されていない。研究に全力を尽くしたい」としている。

 Myl9は、通常の状態では血小板の中に蓄えられているが、ウイルスなどが血管に付くと放出され、固くなって血栓を作り、気管支や血管の炎症の一因となる。

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糖尿病外来教室

2020年09月05日 21時48分01秒 | ウイルス

今日は午後2時からの糖尿病外来教室に行ったよ。

栄養士さんの薄味の献立のお話

検査技師さんの、HbA1cのお話

田中先生の、薬のお話

すっごく勉強になったよ。

もう、「77だから、勉強はやめよう、クタビレタ」と思っていたのに、またまた、「知りたいバージョン」がでてきたよ。

30年前は薬も少なかったのに、こんにち、なんと沢山の薬でしょう。

30年前、患者さんと話していた、きっと、これから、いい薬が出ると思うから、とに角食事と運動は続けましょうといっていたことが、本当になって、本当に驚く。

 

 

 

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千葉・柏の病院でクラスター 職員や入院患者15人感染

2020年09月05日 21時44分54秒 | ウイルス

千葉・柏の病院でクラスター 職員や入院患者15人感染

 2020年9月4日 (金)配信朝日新聞
 

 千葉県柏市は4日、同市の「柏たなか病院」でクラスター(感染者集団)が発生し、職員や入院患者計15人の感染が確認されたと発表した。いずれも軽症または無症状という。

 市によると、看護師1人の感染が今月2日に確認されたため、同じ病棟の入院患者や職員についてPCR検査を実施。2日に看護助手1人、3日に50~90代の男女入院患者11人と看護師2人の感染が確認された。

 同病院では4月、救急搬送され、後に感染が判明した都内在住の女性患者の対応にあたった看護師ら3人の感染が判明している。今回のクラスターとは別の病棟だったという。(石原剛文)

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部活や寮でも3密回避を 文科省、コロナ対策通知

2020年09月05日 21時42分06秒 | ウイルス

部活や寮でも3密回避を 文科省、コロナ対策通知

 2020年9月4日 (金)配信共同通信社
 

 文部科学省は3日、学校の部活動や寮で新型コロナウイルスの集団感染が相次いだとして、練習中だけでなく更衣室や食事、移動の際に3密(密閉、密集、密接)を避ける対策を徹底するよう教育委員会や大学などに通知した。学校の衛生管理マニュアルも更新した。

 通知やマニュアルでは、こまめな手洗いなどに加え、体調が優れない生徒は部活動参加を見合わせること、体育館を使う際は長時間の利用をせず人数を絞ること、用具の不必要な使い回しを避けることなどを挙げた。

 寮生活では、生徒や学生に風邪の症状があれば熱やせきが治ってから2日経過するまで個室で隔離。居室を換気して共用スペースではマスクを着用することを勧めた。複数が体調不良を訴えた場合、学校医や医療機関に相談するよう推奨。食堂ではビュッフェ形式を避け、脱衣所や浴室で大声を出さないように注意するとした。

 文科省によると、小中高校や特別支援学校が本格的に再開した6月から8月末までに、全国で児童生徒計1166人の感染が判明した。半数超の655人が家庭内での感染で、学校内で感染したのは180人。経路不明は224人だった。重症者はいない。

 同じ学校で複数の感染者が確認されたのは計68校。このうち部活動関連は18校だった。私立立正大淞南高(松江市)では大規模な集団感染が発生した。8月以降に限ると、部活動で5人以上の感染が判明したのは高校で5校。小中高とは別に天理大(奈良県天理市)など大学でも7校あった。

 一方、天理大の学生が教育実習先やアルバイト先から受け入れを拒否されるような発言を受けた。通知では、感染した学生らが差別や中傷を受けないよう十分な配慮が必要と指摘した。

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自宅療養要件緩和を批判 石川知事「県はやらない」

2020年09月05日 12時24分46秒 | ウイルス

自宅療養要件緩和を批判 石川知事「県はやらない」

 2020年9月4日 (金)配信共同通信社
 

 石川県の谷本正憲知事は3日の記者会見で、政府が、新型コロナウイルス感染症の軽症者や無症状者が自宅療養する際の要件を緩和したことについて「保健所はきちんと経過観察できるのか。外を出歩かれると感染が広がる」と批判した上で「県は自宅療養は一切やらない」と明言した。

 埼玉県で自宅療養の2人が亡くなったことにも触れ、「政府の真意が分からない。確認しないといけない」と強調した。

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ワクチン10月に当局申請も 米ファイザーCEO

2020年09月05日 12時16分55秒 | ウイルス

ワクチン10月に当局申請も 米ファイザーCEO

2020年9月4日 (金)配信共同通信社
 

 【ワシントン共同】米製薬大手ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は3日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、順調なら10月中にも米食品医薬品局(FDA)など規制当局に承認や緊急使用許可を申請すると述べた。米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。

 同社は7月末に米国で3万人を目標に臨床試験の最終段階を開始。既に2万3千人が登録され、一部は必要な2回目の投与を受けた。ブーラ氏は10月末までにデータが集まり、ワクチンが安全、有効と評価できれば直ちに申請するとしている。

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無症状者の6割が入院後発症 新型コロナ、重篤化や死亡例も

2020年09月05日 07時08分39秒 | ウイルス

無症状者の6割が入院後発症 新型コロナ、重篤化や死亡例も

2020年9月4日 (金)配信紀伊民報
 

 和歌山県内で発生した新型コロナウイルス感染者で、当初無症状だった人のうち、6割が入院中に発熱やせきなどを発症していたことが、県のまとめで分かった。重篤化や死亡に至ったケースもあり、県福祉保健部の野尻孝子技監は「症状がないからといって安心してはいけない。急激に悪化する事例もあり、(陽性者全員)入院治療の上、経過を観察すべきだ」と話した。

 県が8月末までに陽性が判明した230人について分析し、2日公表した。陽性判明時に無症状だった52人のうち、退院まで無症状だったのは38%の20人。残り62%の32人は入院中に症状が出たという。軽症は21人、肺炎は9人、重篤、死亡が各1人だった。

 一方、政府は医療関係者の負担軽減のため、無症状と軽症者について、宿泊施設や自宅での療養を徹底させる対策を公表した。しかし、県では従来通り、陽性者全員入院の対応を継続するとしており、仁坂吉伸知事は1日の記者会見で「初めから第一義的に宿泊療養や自宅療養をやる必要はない。原則にしては絶対にいけない」と反論している。

 このほか、県の分析では、県内でも年代が若いほど症状が軽い傾向であることが分かった。重症度を年代別に示したところ、20歳未満(31人)は無症状19%、軽症74%、20代(75人)は無症状12%、軽症72%、30代(19人)は無症状ゼロ、軽症63%、40代(25人)は無症状5%、軽症30%などとなっている。

 死亡は80代以上(11人)が18%、70代(7人)が14%、60代(22人)が5%。野尻技監は「幸い70代以上の症例は本県では少ないが、死に至る事例もあり、高齢者は注意が必要」とした。

■ウイルスは別由来 田辺の飲食2店舗

 県は、これまでの県内の集団感染事例についての分析結果も公表した。田辺市のダイニングバーと食堂では、同時期に集団感染が発生したが、国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センターに遺伝子の分析を依頼した結果、別由来のウイルスであることが分かった。

 ダイニングバーでは経営者や従業員、来店客、その家族らの感染が確認されたが、無症状者からクラスター(感染者集団)につながったと分析。狭い部屋でのカラオケや飲み会は感染の危険性が特に高くなるため、注意が必要だとした。

 また、来店者を通じて、上富田町の医療福祉施設に波及した可能性を指摘。施設では、複数の感染者が出たが、入所者は個室だったために感染拡大は抑えられたとみている。

 一方、田辺市の食堂でも、経営者や従業員と、その家族や親族らの感染が分かったが、来店客からは感染者は確認されなかった。県は、換気や座席の配置などの感染予防ガイドラインを順守していたことや、従業員との接触時間が短かったためなどと分析している。

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