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生後1~2か月の長男に血液飲ませ嘔吐させた疑い、母親を逮捕

2020年09月18日 22時42分41秒 | 事故事件訴訟

生後1~2か月の長男に血液飲ませ嘔吐させた疑い、母親を逮捕

2020年9月9日 (水)配信読売新聞
 

 生後間もない長男に血液を飲ませて嘔吐させたとして、大阪府警は8日、母親の大阪市住之江区新北島、アルバイト井田莉歩容疑者(23)を傷害容疑で逮捕したと発表した。長男は命に別条はなく、児童相談所が保護している。長男は約2か月間で20回以上血を吐き出しており、府警が詳しい経緯を調べる。

 発表では、井田容疑者は2月中旬と3月上旬の計2回、同市内の病院の病室で、入院していた当時生後1~2か月の長男の口に何者かの血液を注ぎ入れ、嘔吐させた疑い。「血液を注入するようなことはしていません」と容疑を否認しているという。

 長男は生後約10日で発熱を理由に入院。病室内では複数の乳児が集中治療を受けており、2回とも井田容疑者のほかに看護師も在室していた。看護師が目を離している間に、長男の具合が悪くなり、井田容疑者から「血を吐いた」と申告があったという。

 病院の検査では長男に吐血するような異常は見つからず、井田容疑者の付き添い時に限って症状を繰り返したことから、病院が3月、府警に相談した。府警は、周囲の関心を引くために子どもに危害を加える児童虐待の一種「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性もあるとみて調べる。

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PCR費用、減額検討へ 首相、厚労相に指示 全額自己負担の検査対象

2020年09月18日 22時32分48秒 | ウイルス

PCR費用、減額検討へ 首相、厚労相に指示 全額自己負担の検査対象

行政・ 2020年9月18日 (金)配信共同通信社
 

 菅義偉首相は17日、田村憲久厚生労働相に対し、新型コロナウイルスの無症状の人が受ける公的保険適用外のPCR検査を巡り、全額自己負担となる費用の減額に向けた検討を指示した。国際的にみても高額との指摘を踏まえた対応。これを受け田村厚労相は、実態を調査する方針を明らかにした。具体的な方策については今後検討する。

 首相は17日、不妊治療の費用についても「(助成金を)大幅に増額してほしい」と田村氏に指示。首相はこれに先立つ同日午前、「しっかりとした成果を上げて国民の期待にお応えしたい」と述べており、間を置かずに相次いで具体策を打ち出した形だ。

 ただ、全額自己負担の検査は「自由診療」にあたるため、価格設定は医療機関の裁量が大きく、厚労省がどれだけ規制できるかは不透明だ。

 現在、PCR検査は症状があって感染が疑われる人や濃厚接触者など、保健所や医師が必要と判断した場合に「行政検査」として自己負担なしで受けられる。検査代は、医師の判断料などを含めても2万5千円程度。一方、自由診療の場合は全額自己負担。検査代はさまざまで、約2万~4万円かかる場合もある。

 田村厚労相は首相との面会後、記者会見で「日本の費用は高いというデータもある。国の制度の問題なのか、試薬などにお金がかかるのか、いくつかの国と比較して理由を調べたい」と説明。

 PCR検査はビジネスや社会活動にも関わるとして「日本だけ費用が高いと、競争力の問題になってくる。問題があれば解決しなければならない」とした。公費を充てるかどうかは「次の話になってくる」と述べるにとどめた。

 政府はこれまで、無症状の高齢者や持病のある人がPCR検査や抗原検査を希望した場合について、市区町村に対して費用の半額を補助することを決めている。

 ※自由診療

 患者が医療サービスを受ける際、保険が適用されれば患者が窓口で支払う自己負担は原則1~3割で済むが、適用されない場合は自由診療となり、患者が費用を全額支払う必要がある。適用対象は、厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会で、有識者らが議論して決める。保険適用の場合、自己負担以外の残りの費用の大半が、国民が加入者として月々支払う保険料や公費で賄われる。

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具体的な、迅速な、働きを、期待したい

2020年09月18日 17時40分31秒 | 行政

議員さんって、具体性のない、抽象的な言葉ばかり並べるのってうまいよね。って思う事が多かった。

世の中、暗くて、辛くて、希望のないことが多いのに、政治のキャッチフレーズを、「美しい日本」としたリーダーもいて、そのポスターを見たとき、溜息しか出なかった。

この、多難多き日本を、美しい日本とする言葉の非現実的な「美しい」という人の感覚は、そう、溜息しかなかった。そうする、その方が、持病悪化で、退任された時、気の毒な感情は沸いてこなかった。

そのお方のお母さんは、「大丈夫よ、(辞めたって)子どもの風邪のようなものだから」と言われ、(また、なおれば、できるから、)と助言されたとか。そして、また、出馬なさった。

今度は、にこにこ外交に力を入れられた。

長期に頑張られたけど、とうとう、再発?か、増悪か?引いていかれた。

労働の現場は、療養と就業の両立の指導が力を入れられている。

改めて、両立とは?と考えてしまった。

体力に見合った労働を配慮して、退職しないように指導されている。

そのお方も、きっと、これから、現実を見舞えて、お仕事を継続されて行かれるかな?と思ったりしている。

事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドラインが、厚生労働省から出ている。

 

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菅首相の決意

2020年09月18日 17時32分10秒 | 行政

 菅義偉首相は9月16日、新内閣発足後、初の記者会見で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策を最優先課題に挙げるとともに、「悪しき前例主義を改め、規制改革を全力で進める。国民のために働く内閣を作る」と述べ、「規制改革をこの政権のど真ん中に置く」と表明した。

 COVID-19については、年初来の経験を生かし、メリハリの利いた感染対策を行い、「欧米諸国のような爆発的な感染拡大は絶対に阻止する」と語気を強めた。今後、検査体制を充実させ、必要な医療体制を確保するほか、来年前半までに全国民に行き渡るワクチンの確保を目指す。

 COVID-19以外の個別の医療施策として挙げたのは、オンライン診療と不妊治療だ。「ようやく解禁されたオンライン診療は今後も続けていく必要がある」と述べ、不妊治療については保険適用を実現し、安心して子どもを産み、育てることができる社会、女性が健康に活躍できる社会をしっかりと整備をしていく方針を掲げた。これらは自民党総裁選時に掲げてきた政策だ。

 菅政権で新たに打ち出す施策の一つが、デジタル庁の新設。平井卓也・元IT担当相を充てる。複数省庁に分かれている関連施策を取りまとめ、強力に進める体制を目指す。

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「正直に答えます」 感染者家族、実名チラシ1万4千部

2020年09月18日 17時14分35秒 | ウイルス

「正直に答えます」 感染者家族、実名チラシ1万4千部

 2020年9月13日 (日)配信朝日新聞
 

 息子が新型コロナウイルスに感染した新潟県見附市の男性が、デマによる風評被害を防ごうとチラシを作り、新聞に折り込んで約1万4千世帯に配った。自分や経営する店の名、問い合わせ用メールアドレスも載せた。匿名の不確かな情報ではなく、発信元の明らかな情報で「無関係な人や店への被害を防ぎたかった」とその意図を話す。

 チラシを作ったのは、市内で薬局を経営する佐藤日高さん(57)。市内や隣の長岡市内の一部で配られる、8月29日の新潟日報朝刊に折り込んだ。

 チラシはB4サイズ。「今の想い、お伝えします。」という見出しで、「濃厚接触者は私達家族のみ。(PCR検査の)結果は陰性。他者への感染リスクはありません」「(家族で使った飲食店は)保健所の調査の結果、濃厚接触例はなかったことがハッキリしたので、心配する要素はございません」などと説明した。

 佐藤さんと、ともに薬局を切り盛りする姉の千晴さん(59)の実名と似顔絵も載せた。息子は東京都内在住で、感染が分かったのは市内への帰省中。帰省についてチラシで「深く反省すると共にお叱りは甘んじて受け入れます」と謝罪した佐藤さんは、今回、チラシ配布という方法を選んだ理由を、「何も悪くないのに風評被害に遭っている人がいるのが心苦しい。少しでも解消できれば」と話す。

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【三重】クラスター病院で勤務の女性、ウイルス付着物に触れ感染か

2020年09月18日 17時10分25秒 | ウイルス

【三重】クラスター病院で勤務の女性、ウイルス付着物に触れ感染か

 2020年9月12日 (土)配信読売新聞
 

 三重県が10日に発表した新型コロナウイルスの感染者は5人で、県発表の感染者は延べ450人となった。

 5人の内訳は、60、50歳代各2人、40歳代1人。居住地は鈴鹿市4人、津市1人。

 クラスター(感染集団)が発生している鈴鹿厚生病院(鈴鹿市)では、入院患者の60歳代男性2人と、清掃作業を行っていた40歳代の会社員女性の感染が確認され、このクラスターの感染者は計53人となった。

 県によると、会社員女性は発症前2週間以内に、クラスターが発生している病棟で清掃を行っているが、入院患者との直接の接触は確認されていないという。県は、飛沫ひまつ感染ではなく、ウイルスが付着した物に触れたことで感染した可能性もあるとみている。

 また、鈴鹿市の50歳代の看護師女性は、既に感染が確認された鈴鹿厚生病院の50歳代の看護師男性の妻。女性は同病院に勤務しておらず、県は、家庭内の感染とみてクラスターに含めていない。

 津市の50歳代の会社員男性は、3日に愛知県内の商業施設で買い物をしていた。

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閣僚の横顔・田村憲久氏

2020年09月18日 16時55分27秒 | 行政

閣僚の横顔・田村憲久氏

 2020年9月17日 (木)配信共同通信社
 

 【厚生労働】

 ▽コロナ予算を調整

 田村 憲久氏(たむら・のりひさ)

 厚生労働分野に精通する実力派だ。第2次安倍内閣で厚労相を務めたほか、自民党厚労部会長や衆院厚労委員長などを歴任。党の新型コロナウイルス対策の本部長も担い、2020年度補正予算の調整に奔走した。

 14年に額賀派(当時)を離れ、石破茂元幹事長の派閥結成に参画した。昨年から事務総長に就いたが、石破氏への国会議員の支持獲得には難航する。長女真子さんはTBSアナウンサー。55歳。三重県出身。(石破派)

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