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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

マッソニアが今年も大変なことに

2018-07-27 23:42:02 | アガベ、サンセベリア、アロエ








この画像は3週間ほど前のものです。

この時点では何も起きていなかったのだが・・・・。









これは今日写したものです。

明らかに土と株が持ち上がっています。


そう、また去年と同じことが起きたのです。








鉢底の穴から見たところだが、少々わかりずらいと思うが、太い地下茎が下向きに伸び、それで株全体が上に押し上げられてしまったのです。



参考のために、去年の画像を載せておきます。



































多分、これと同じことが起きているのです。


さて、どうしたものか。



去年は鉢から抜いて地下茎を切り離し、改めて植え直したのだが・・・・。

今年はどうしよう。


今年はこのまま様子を見ようと思う。

そう、これがこの後野のように育ってゆくのか。



マッソニアはかなり大きくなるようなので、これは当たり前?。







斑入りは成長が遅いようで、今のところは問題ないのだが・・・・。

これもいずれ同じ道をたどるのかも。
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1日でこれだけ伸びました

2018-07-27 22:44:09 | カトレアとシンビジウム



これは3日前の画像です。








これは昨日の画像です。




そして・・・・。






これが今日の画像です。


連日の猛暑も一休みで、今日はいくらかしのぎやすかったが、それでも30度は超えている。



明日は台風が接近するらしい。

が、通常とは全く違うコースをたどっている。


これも異常気象の影響?。



西日本の豪雨災害を受けた地域の方に向かうらしいが・・・・。


大事にならなければよいのだが・・・・。



こちらはもう半月以上雨が降っていない。
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自分でも呆れてはいるのだが・・・・     画像を追加します

2018-07-27 04:37:27 | その他の多肉植物



あまりにも安かったのでつい調子に乗って買い込んでしまったのだが・・・・。


かつてはそれほど高くなかった「アデニウム(砂漠のバラ)」も、最近の多肉ブームの影響か、値段がかなり高くなっている。



その一方で、実生苗などは100均で売っていたりもするが。


ここにあるのは、全部で6本。

鉢は3号で、幹の太いものは「5.5センチ」もあるが・・・・。

細いものでも「4.3センチ」ある。


普通にこれだけ買うと・・・・。

福沢諭吉先生にお出ましいただかなくてはいけないだろう。


私が良く行く園芸センターでも「2000円以上」の値が付いていることも。



ところが・・・・。

これは「1鉢398円」で売られていたのです。

大きさから考えると「100均以下」である。


で、全て買占めたわけではありません。


すでに一部は売れていたようで、あと3鉢残してきました。








これが一番幹の太いやつで、5.5センチあります。









鉢から抜いてみたが、そこそこ根も張っています。


が・・・・。

土は多肉用ではなく、「ココナッツファイバー」と言われるものです。

そう、管理さえ間違わなければ、こんなものでも大丈夫なのです。


多肉植物にはどんな土が良いのか。

特に決まりなどなく、管理次第で結果も違うのです。



で・・・・。

鉢が小さいので鉢増しをすることに。









冬越しのことを考えて、「3.5の素焼鉢」にしました。


また、私の水やりは「多目」になることが多いので、その点でも素焼き鉢の方が良いのです。



ちなみに、これは「アラビカム」かも。


かつては「オベスム」がほとんどだったが、最近は「アラビカム」が多いような・・・・。



タイあたりで生産された苗を輸入しているようです。

国内産ではとてもこの値段では売れません。




追加の画像です。






我が家のアデニウムの勢ぞろいです。


今までは5鉢だったが、今は11鉢に。




10年くらい前までは何度か買っているが、冬場の完全断水を知らなかったので、2年か3年でいつもダメにしてしまった。

そのころはパソコンなど持っておらず、詳しい栽培法など知らなかったのです。


もっとも、10年くらい前だと、ネットで調べてもろくな情報はなかったんだがね。








この2つは去年安い多肉たちに混じっていたものを買いました。

もう一つ買ったのだが、1つは冬の寒さでダメにしました。








左が今回買ったもので、値段は「398円」

右は去年の秋に買ったもので、値段は「298円」です。


100円の違いでこれだけの差が。








左は3年半前に買ったもので、売れ残りでみすぼらしい姿だったが、「300円」だったので買いました。

買った時はこの半分くらいの太さだったが。








真ん中の大きな奴は去年の秋に買った物です。








右は3年半前に買ったもので、左は去年買ったもの。

根元の横幅はおよそ20センチ。


日本でこの太さになるにはいったい何年かかるのか。



タイなどからの輸入品のようです。

もともとが熱帯地域の植物なので、日本で大きくするのは大変なようです。



花の画像を追加します。






最後の画像の大株の花です。


八重咲だが、どちらも接ぎ木されています。


台木の芽も伸びているので、2種類の花が咲きます。

台木は一重の花です。
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何とも驚いた話です

2018-07-27 03:43:45 | 山野草



この画像の植物。


「アメリカコマクサ」と言って、一般的には「山野草」として扱われ、「日の当たる場所は良くない」と言われている。

が、ここは、非常に日当たりの良いアスファルト路面のすぐ横です。


路面は裸足で歩くとやけどをするくらい暑く、10分もいると熱中症になりかねないくらい暑い場所です。

それでも平気で生きている。


もっとも、わざわざ植えたわけではありません。

勝手に種が出来るので、その種がここで芽を出したのです。









こちらはその少し横あたりで、条件的には少しマシではあるが、そこでも「万年青」が枯れずに生きている。


斑入りの万年青に種が出来たので気まぐれに蒔いておいたところ、こうして大きくなったのです。
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あと少しだが・・・・

2018-07-26 22:31:13 | カトレアとシンビジウム








夏咲きのカトレアのシースだが、これは二日前の画像です。














これは今日写したものです。


ここにきて急に蕾の成長が早くなっている。



が・・・・。

週末は台風がやってきそうな気配も。


ここまで来て台風にやられるのもしゃくなので、どこかに避難させないと。








こちらでもシースが顔をのぞかせ始めているが・・・・。


こちらは微妙なところです。



買ったのは11ヶ月前なので、作落ちしないで育ったようです。
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久々の登場です(ガストニス・ボンニエリ)

2018-07-26 03:44:16 | その他の多肉植物



去年は何度も登場させた「ガストニス・ボンニエリ」だが、今年は初めてかも。

比較的寒さには強いようで、屋内なら0度くらいになっても大丈夫なようです。


なので、無事に冬を越しはしたが、その後はほったらかしに。

そう、ほったらかしにしてあったので、葉がだいぶ傷んでいます。



が・・・・。

今年は少し育ち方に変化が。








成長点が長く伸び出したので、今年は花を咲かせるかも。








ストレリチア(ノンリーフ)の鉢に植えておいた子株も育っています。


その右側にあるのは、正体不明の子宝草です。

普通の子宝草とは違い、かなり大きくなります。


育ち方などは、ガストニス・ボンニエリとよく似ています。








これがその親株です。

植えてあるのは5号鉢で。その下にある鉢は8号です。


そう、1枚の葉だけでも30センチもあるのです。

もっと大きくなると思うが。


これも花を咲かせるかも。








去年はあまり上に伸びなかったが、ここにきて急に上に伸び始めています。


カランコエの仲間なので、花は釣り鐘状の花です。


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「ブルースター」が季節外れ?に咲いている     追記です

2018-07-24 04:14:02 | その他の洋蘭









普通は冬から春にかけて咲くことが多いブルースターだが、これは今頃咲くこともある。



これ以外にも2鉢あるが、今年は全く咲かなかった。

Ⅰ鉢は10芽以上ある大株なのに、今年は全く咲かなかった。



来年は咲いてくれるのか。

生育自体に問題はないはずなのに。





追記です。





これが花が咲かなかった大株です。


5年前に買ったのだが、買った時は「5本立ち」だったように記憶しているが、今では「9本立ち」になり、さらに、小さな芽が2本でき始めている。







これは反対側で、見事な根がたくさんでいぇいます。


そう、株自体は元気なのに、何故か今年は花が咲かなかった。


来年まとめて咲く?のかも。









こちらは「ナカモトアラ・レインボージェム」です。


これも芽の数が増えているが、大株になるのは何年先のことか。
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思いのほかよく育った「チョコレートドロップ」 画像を追加します

2018-07-22 22:48:15 | カトレアとシンビジウム



去年の11月初めにジュメさんから頂いた「チョコレートドロップ・コダマ」というカトレアだが、1か月後に根腐れを起こしていることが判明。


我が家の12月ということは、温室がないので、カトレアの植え替えには最悪な季節である。

が、植え替えなければ株自体の存続も困難。

そこで、無理を承知で植え替えを決行。



植え替えをした時は「何とか生き残ってくれれば・・・・」という感じだったが、これが思いのほかうまくいったようで、予想以上の回復ぶり。


こに画像ではよくわからないかもしれないが、今現在、他のバルブに近い大きさにまで育っている。

これで蕾までできたら、万々歳です。


が、さすがにそこまでは無理かも。




ついでなので。







同じ時に頂いたデンドロです。


こちらはいたって順調で、どこまで背が高く伸びるのか。


事前に「背が高くなる」と聞いていたので、この2鉢には肥料はやっていません。

ただ、普段の水やりは、池の水をポンプを使って散水しているため、全くの「無肥料」ではないのです。


ちなみに、他のランたちには「置き肥え」を施し、たまに「液肥」もやるが、この2鉢にはやりません。


それでも良く育つ。



置き肥えと液肥をやったら・・・・。





追加の画像です。





連日の猛暑で育ちが早いのか、2日前には確認できなかったシースが確認できました。


チョコドロは秋から冬にかけて咲くようなので、蕾はまだ確認できない。



予想外?に復活が早い。


これでまた楽しみが増えました。




さて、期待通りに咲いてくれるのか。
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クリプタンサスに奇妙?なことが

2018-07-22 04:33:48 | パイナップル科・チランジアなど








数年前に買って大株になったこのクリプタンサス達。


上の方にある子株たちは、親株とは縁が切れていて、ただ上に乗っているだけです。

そう、自然に親株から外れているだけで、根は全くありません。


????。


クリプタンサスは水が好きなはずだが・・・・。


10年以上前にも買って作ったことがあるが、その時は乾かし気味にしていてダメにしている。

今回は水を多目にしてここまで大きくなったのに・・・・。


もう2.3ヶ月はこの状態です。







これも同じ時に買ったもので、この株はかなり子供が外れていて、その多くは嫁に出しました。








これは2年ほど前に買ったのだが、早くも暴れ始めています。

2年後には山盛りになっているかも。









これは3年ほど前に買ったのだが、チョットタイプが違うのか、極端には増えないようです。



乾燥は好まないと思っていたクリプタンサスだが、元気に育ったもには乾燥にも耐えるようです。

半年くらい「根なし」の状態でも生きているものもあるので。








これは今年買った大型になるクリプタンサスで、「ブラックミスティック」です。









こちらは「エレン」です。


買ってからまだ3ヶ月ほどだが、子株がいくつも大きく育ち始めている。



これらが大きく育つと、置き場に困るかも。
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夏咲きのカトレア

2018-07-21 23:26:07 | カトレアとシンビジウム



シースがだいぶ膨らんできている。







光で透かして見ると、ハッキリと蕾も確認できる。


蕾は3つ?。



連日のように、37度、38度を超える猛暑が続いているが、それでも順調に育っているようです。




ちなみに。






これは「二重シース」です。


シースは傷みやすい蕾を保護する役割があるようだが、時にはこのように二重になることもあります。

二重シースだと、樹勢の弱い場合は蕾が中で育たなくなることも。


これは冬咲きなので、まだ蕾は確認できません。









このように、シースなしで蕾ができることも。

これは名無しのミニカトレアで、2月に開花株を買ったのだが・・・・。


不定期咲き?。
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