Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ジョバンニ・ガブリエリのカンツォーナ第11番を聴きながら、二俣川から三ツ境まで歩く

2012-01-23 05:18:14 | 中世・ルネサンス音楽器楽曲・合奏曲編
昨日は二俣川と三ツ境の間を往復して歩きました。
途中聴いたのは1554年頃にまたは1557年頃に生まれた
有名なジョバンニ・ガブリエリの器楽曲である。
カンツォーナ第11番の作曲の詳細はわからない。
聴いたCDはポール・グッドウィン指揮、
エンシェント室内管弦楽団による演奏である。
金管楽器のいくつかに分かれた声部と、
弦楽器のいつくかに分かれた声部が交互に重なり合い、
織りなすポリフォニック的な音楽はガブリエリらしく、
最後までルネサンスらしい華やかさを保ちつつ終わる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする