昨日は二俣川から緑園都市まで往復して歩きました。
途中聴いたのは1304年に亡くなったことがわかっているトルヴェール、
ジュアン(ジャン)・ド・レスキュレルの声楽曲。
商人の息子として生まれ、誘惑と強姦による罪で、
1304年に処刑されたということぐらいしかわかっていない。
「優しき恋人よ、御身(A vous,douce debonaire)」は、
いつ作曲されたかはわからない。
聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートによる演奏である。
愛する女性にこの心を捧げるというトルヴェールらしい内容の曲。
ポリフォニック的な部分が新しい時代の到来を感じさせる。
過渡期にあった時代を感じさせる歌曲である。
途中聴いたのは1304年に亡くなったことがわかっているトルヴェール、
ジュアン(ジャン)・ド・レスキュレルの声楽曲。
商人の息子として生まれ、誘惑と強姦による罪で、
1304年に処刑されたということぐらいしかわかっていない。
「優しき恋人よ、御身(A vous,douce debonaire)」は、
いつ作曲されたかはわからない。
聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートによる演奏である。
愛する女性にこの心を捧げるというトルヴェールらしい内容の曲。
ポリフォニック的な部分が新しい時代の到来を感じさせる。
過渡期にあった時代を感じさせる歌曲である。