昨日は一日忙しく、ウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは生没年不明のジェルヴェーズの作品。
ピエール・アテニャンの助手としてパリで活躍した作曲家であり、
楽譜の編集者としても活躍したが、それ以外についてのことは分からない。
「ブランル(Branle)」は、1555年に彼自身が出版した
『舞曲集第6巻』の中におさめられている。
聴いたCDはルネ・クレマンシック指揮、
クレマンシック・コンソートの演奏によるもの。
オルガンが舞踏的な旋律を奏でていく軽快な曲。
交互に音色を変えながら、あっという間に終わる短い曲である。
何となく聴いたことある旋律だなあと思ったら、
プーランクのフランス組曲に似ている。
と思って調べてみたら、プーランクのフランス組曲は、
クロード・ジェルヴェーズの舞曲集からの旋律を使っているようだ。
何だそうだよなあと、納得したのであった。
今回とりあげるのは生没年不明のジェルヴェーズの作品。
ピエール・アテニャンの助手としてパリで活躍した作曲家であり、
楽譜の編集者としても活躍したが、それ以外についてのことは分からない。
「ブランル(Branle)」は、1555年に彼自身が出版した
『舞曲集第6巻』の中におさめられている。
聴いたCDはルネ・クレマンシック指揮、
クレマンシック・コンソートの演奏によるもの。
オルガンが舞踏的な旋律を奏でていく軽快な曲。
交互に音色を変えながら、あっという間に終わる短い曲である。
何となく聴いたことある旋律だなあと思ったら、
プーランクのフランス組曲に似ている。
と思って調べてみたら、プーランクのフランス組曲は、
クロード・ジェルヴェーズの舞曲集からの旋律を使っているようだ。
何だそうだよなあと、納得したのであった。