イーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ音楽「カード遊び」を聴く、そして桜木町から天王町まで歩く

昨日は桜木町から天王町まで歩きました。
そしてぼんぐ里で同僚の人と二人で飲みました。
ばくれんなどの日本酒を飲みながら、歓談しました。
今回とりあげるストラヴィンスキーの作品は、
1936年に作曲された「カルタ遊び」である。
バレエ音楽であるこの作品は、新古典主義時代に書かれた作品である。
今回聴いたＣＤはヘルベルト・ケーゲル指揮、
ライプチヒ放送交響楽団による演奏。
曲は三つの部分から分かれ、最初の部分は優雅な舞曲が展開される。
弦楽だけの部分を経て、荒々しい感じの部分になり、ワルツが奏される。
そして第二の部分となり、軽快な行進曲風の音楽となる。
そして舞踏風の軽快な音楽が続き、再び行進曲風の音楽になる。
第三の部分では主題が堂々と奏されて、金管楽器や木管楽器が加わり、
華やかなワルツが奏されていき、盛り上がりをみせ、最後華やかに終わる。