Mars&Jupiter

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ディエゴ・オルティスの「ラスパーニャ」の定旋律による6つのレセルカーダを聴く

2015-06-14 11:38:31 | 中世・ルネサンス音楽器楽曲・合奏曲編
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1510年頃にスペインで生まれたオルティスが、
1603年以後に亡くなったとされ、リュート奏者として活躍した、
作曲した「ラスパーニャ」の定旋律による6つのレセルカーダである。
今回聴いたCDは、ジョルディ・サヴァールのヴィオラ・ダ・ガンバ、
ヘノベーバ・ガルベスのポジティフ・オルガン、
セルジ・カサデムントのテノール・ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏による。
3つの楽器により「ラスパーニャ」の定旋律による第1番から、
第6番までのレセルカーダで、それぞれの楽器が奏でる旋律が、
絡み合いながら進行し、さまざまな展開をみせていくところが面白い。
コメント
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