昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1138年頃にフランスで生まれたトルバドゥール、
ギロー・ド・ボルネイユ(ギラウト・デ・ボルネイユ)が作曲した
「抑えられぬ、歯の痛みに(Non posc sofrir c’als dolor)」である。
彼はリチャード1世とともに第3回十字軍に参加した。
今回聴いたCDは、セクエンツィアの演奏による。
このCDでは、フィドルの長い前奏のあと、
歌が入り、「私は歯の痛みに耐えきれない」と歌い出す。
その歌い出しの歌詞の内容とはうってかわって、
歌う旋律は素朴で、伸びやかな感じの歌である。
今回取り上げるのは1138年頃にフランスで生まれたトルバドゥール、
ギロー・ド・ボルネイユ(ギラウト・デ・ボルネイユ)が作曲した
「抑えられぬ、歯の痛みに(Non posc sofrir c’als dolor)」である。
彼はリチャード1世とともに第3回十字軍に参加した。
今回聴いたCDは、セクエンツィアの演奏による。
このCDでは、フィドルの長い前奏のあと、
歌が入り、「私は歯の痛みに耐えきれない」と歌い出す。
その歌い出しの歌詞の内容とはうってかわって、
歌う旋律は素朴で、伸びやかな感じの歌である。