Mars&Jupiter

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アロンソ・ムダーラの「イサベルや、帯を失くしたね」を聴く、そして鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

2015-06-21 18:06:21 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日は久しぶりに鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。
今回取り上げるのは1508年頃にスペインに生まれたムダーラが作曲した、
「イサベルや、帯を失くしたね(Isabel,perdiste la tu faxa)」である。
今回聴いたCDは、マルタ・アルマハーノのソプラノ、
ホセ・ミゲル・モレーノのビウエラの演奏による。
ビウエラと歌によるビリャンシーコで、短い曲である。
軽快にメロディを奏で、同じ旋律が追いかけるビウエラの伴奏と、
伸びやかに歌うソプラノの歌が対照的でいい。
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