Mars&Jupiter

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ルイス・デ・ミランのファンタシア第8番を聴く、そして西谷から三枚町まで歩く

2015-06-26 06:14:23 | 中世・ルネサンス音楽器楽曲・合奏曲編
昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
今回取り上げるのは1500年頃スペインで生まれたルイス・デ・ミランが、
1538年に作曲したファンタシア第8番である。
今回聴いたCDは、ホセ・ミゲル・モレーノのビウエラの演奏による。
「エル・マエストロ」におさめられたビウエラ独奏曲であり、
第4旋法で書かれ、4声に分かれた旋律が絡み合う。
高度な技巧を求める曲のようで、短い曲だが美しい。
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