ブライアンの特集を今回はお休みにして今回ワグナーの作品をあげる。
ここ4日間で最近使っていなかったLD(レーザーディスク)で、
ワグナーの楽劇「ニューベルングの指輪」の全曲を聴きました。
1989年から1990年に上演されたものをがライヴ録画したもので、
映像は16時間にわたり、演奏はジェイムス・レヴァイン指揮、
メトロポリタン歌劇場管弦楽団によるものである。
簡単に感想を述べておくと、楽劇「ラインの黄金」は壮大な作品で、
ヴォ―タン役のジェイムズ・モリスやローゲ役のイェルザレムの歌や、
アルベリヒ役のヴラシハとミーメ役のツェドニクの演技が印象に残った。
楽劇「ヴァルキューレ」はジークムント役のゲイリー・レイクスや、
ジークリンデ役のジェシーノーマンの歌唱は素晴らしかったのはもちろん、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスとヴォータン役の
ジェイムズ・モリスによる第3幕のやりとりがよかった。
楽劇「ジークフリート」は、ジークフリート役のイェルザレム、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスの歌唱がよかった。
またミーメ役のツェドニクの演技が素晴らしかった。
楽劇「神々の黄昏」は、すべての楽劇の中で一番長い作品である。
ジークフリート役のジークフリート・イェルザレムや、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスの歌唱が素晴らしく、
ハーゲン役マッティ・サルミネンの存在感ある演技がよかった。
また楽劇「ラインの黄金」と楽劇「ヴァルキューレ」に、
フリッカ役で出ていたクリスタ・ルードヴィヒが、
この「神々の黄昏」の第1幕第3場で、ヴァルトラウテ役で、
素晴らしい歌唱を聴かせていたところも印象的であった。
今まで見る十分な時間がなくて一度も見てなかったのを
今回全曲見て、楽劇「ニューベルングの指輪」の全容が分かり、
とても充実した4日間であったのですが、
それにしてもワグナーの管弦楽による音楽表現は素晴らしく、
だからこそ、色々な作曲家に影響を与えたのだなと感じた。
ここ4日間で最近使っていなかったLD(レーザーディスク)で、
ワグナーの楽劇「ニューベルングの指輪」の全曲を聴きました。
1989年から1990年に上演されたものをがライヴ録画したもので、
映像は16時間にわたり、演奏はジェイムス・レヴァイン指揮、
メトロポリタン歌劇場管弦楽団によるものである。
簡単に感想を述べておくと、楽劇「ラインの黄金」は壮大な作品で、
ヴォ―タン役のジェイムズ・モリスやローゲ役のイェルザレムの歌や、
アルベリヒ役のヴラシハとミーメ役のツェドニクの演技が印象に残った。
楽劇「ヴァルキューレ」はジークムント役のゲイリー・レイクスや、
ジークリンデ役のジェシーノーマンの歌唱は素晴らしかったのはもちろん、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスとヴォータン役の
ジェイムズ・モリスによる第3幕のやりとりがよかった。
楽劇「ジークフリート」は、ジークフリート役のイェルザレム、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスの歌唱がよかった。
またミーメ役のツェドニクの演技が素晴らしかった。
楽劇「神々の黄昏」は、すべての楽劇の中で一番長い作品である。
ジークフリート役のジークフリート・イェルザレムや、
ブリュンヒルデ役のヒルデガルト・ベーレンスの歌唱が素晴らしく、
ハーゲン役マッティ・サルミネンの存在感ある演技がよかった。
また楽劇「ラインの黄金」と楽劇「ヴァルキューレ」に、
フリッカ役で出ていたクリスタ・ルードヴィヒが、
この「神々の黄昏」の第1幕第3場で、ヴァルトラウテ役で、
素晴らしい歌唱を聴かせていたところも印象的であった。
今まで見る十分な時間がなくて一度も見てなかったのを
今回全曲見て、楽劇「ニューベルングの指輪」の全容が分かり、
とても充実した4日間であったのですが、
それにしてもワグナーの管弦楽による音楽表現は素晴らしく、
だからこそ、色々な作曲家に影響を与えたのだなと感じた。