昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは16世紀に活躍したイタリアの作曲家、
ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョ(ジョヴァンニ・バッティスタ・ルッチオ)が、
作曲した4声のカンツォン イ長調である。
ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョはヴェニスを中心に活躍し、
オルガニストとして活動し、器楽曲の出版で知られるようになった。
今回聴いたCDはケース・ブッケ、フランス・ブリュッヘン、
ワルター・ファン・ハウヴェのリコーダー、ウォウター・メラーのチェロ、
ボブ・ファン・アスペレンのオルガンの演奏による。
オルガンの穏やかな音の上で、リコーダーが叙情的な旋律を奏でていく。
重なりあう声部の動きと厳粛さの中で、ルネサンス的な響きが見られるが、
一方では新しい時代の音楽を感じさせるところもある。
今回取り上げるのは16世紀に活躍したイタリアの作曲家、
ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョ(ジョヴァンニ・バッティスタ・ルッチオ)が、
作曲した4声のカンツォン イ長調である。
ジョヴァンニ・バティスタ・リッチョはヴェニスを中心に活躍し、
オルガニストとして活動し、器楽曲の出版で知られるようになった。
今回聴いたCDはケース・ブッケ、フランス・ブリュッヘン、
ワルター・ファン・ハウヴェのリコーダー、ウォウター・メラーのチェロ、
ボブ・ファン・アスペレンのオルガンの演奏による。
オルガンの穏やかな音の上で、リコーダーが叙情的な旋律を奏でていく。
重なりあう声部の動きと厳粛さの中で、ルネサンス的な響きが見られるが、
一方では新しい時代の音楽を感じさせるところもある。