一昨日は妻のライブにトレヴァー・ワイが訪れ、
思わぬ再会の場面となりました。
そんなこともあり、忙しくブログを休んでました。
今回取り上げるのは1567年にイタリアで生まれたモンテヴェルディが、
作曲した「俺は燃える、俺は燃え尽きてしまう(Ardo,avvampo)」である。
今回聴いたCDはクレア・ブリュア、サンドリーヌ・ピオ、
フランソワーズ・スメラのソプラノ、スティーヴ・ドゥガーディンのアルト、
エードリアン・ブランド、バーナード・ルーネンのテノール、
ニコラ・カヴァリエ、ニコラ・リヴァンクのバス、
ウィリアム・クリスティ指揮、レ・ザール・フロリアンの演奏による。
8声と2つのヴァイオリンによる歌曲で、
「戦争のマドリガーレ」の一つである。
ヴァイオリンの荒々しい音に歌が入り、
徐々に多くの声部が加わって盛り上がっていくところは、
戦争の情景描写のようではあるが、
いったん静まり再び8声のパートが絡み合っていくところで、
愛の炎が戦士の中に燃え上がり、それに屈服する姿が描かれている。
思わぬ再会の場面となりました。
そんなこともあり、忙しくブログを休んでました。
今回取り上げるのは1567年にイタリアで生まれたモンテヴェルディが、
作曲した「俺は燃える、俺は燃え尽きてしまう(Ardo,avvampo)」である。
今回聴いたCDはクレア・ブリュア、サンドリーヌ・ピオ、
フランソワーズ・スメラのソプラノ、スティーヴ・ドゥガーディンのアルト、
エードリアン・ブランド、バーナード・ルーネンのテノール、
ニコラ・カヴァリエ、ニコラ・リヴァンクのバス、
ウィリアム・クリスティ指揮、レ・ザール・フロリアンの演奏による。
8声と2つのヴァイオリンによる歌曲で、
「戦争のマドリガーレ」の一つである。
ヴァイオリンの荒々しい音に歌が入り、
徐々に多くの声部が加わって盛り上がっていくところは、
戦争の情景描写のようではあるが、
いったん静まり再び8声のパートが絡み合っていくところで、
愛の炎が戦士の中に燃え上がり、それに屈服する姿が描かれている。