受験シーズンはまだ続くのかな?みなさまのところには桜は咲きましたか?
咲いても咲かなくても、桜は季節がくれば勝手に咲いちゃいます‼︎
大麦さんにも、一足早い桜が咲いていますよ〜〜
おなじみ厚木のサンクトガーレン・さくらです!
from厚木とは言えども、こちらも例年のごとく高遠の桜を使ってるのですよね〜
サンクトさんは、ホップを控えて、八重桜の花、葉の風味が良く出るようなレシピにしているようです。
ほのかに桜餅〜〜
今夜のお客様、ご予約の際に
「さくらビールはないですか?」
と尋ねられたとのこと。
なんとナイスタイミングで、Mさんが発注したあとでした〜〜
呑めて良かった!
そうです。
ビールの世界って意外と季節感があるのですよね〜
今はバレンタインにいただけるチョコレートビールなんかもありますし、クリスマスビールも。
ドイツですと3月に仕込むメルツェンなんかも。
9月〜10月にかけてはオクトーバーフェストなんかもありますしね。
さくらビールは数が限られますのでお早めに!
どうしても!という方は0266737539までお電話を。
取り置きしておきます!
3/10(金)〜15(水)のランチメニュー
✳︎ほうれん草入り チキンロールのトマト煮
✳︎小エビのパセリソースのミモザパスタ
✳︎牛スジカレー
✳︎オニオングラタンスーププレート
✳︎スコーンセット
今回はチキンロールランチ!
いや、2014年の今頃はストーンズ来日公演にみんなして行って、余韻が冷めやらなかったなあー
ということで、ローリングしたランチ 苦笑
中にはチキンの身をミンチにしハーブやタラゴンなどの風味をつけたあんこも詰めているので、味わい深いですよ。
ごはんも進む!(本日は押し麦入りごはん)
春色パスタは、ゆでたまごをミモザの花のようにあしらってみました。
久々の牛スジカレー‼︎
牛スジカレー好きの常連さんTさんとの会話。
「次は牛スジカレーですよ〜」
「わっ 牛スジ久々じゃん〜〜 やだーまた来週も2回は来なくっちゃ〜」
Tさんは、気にいったメニューがあると週二で来てくださったり。
人生の大先輩、いろんな経験をしてきたTさん。
いつもお話が興味深いのです。
通ってくださってありがたいぶん、こちらも気が抜けないぞーって思いますね!
3/19日曜日のディナータイムは貸し切りです。
ご予定の方、ぜひ他の日に振替をお願いいたします。
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
諏訪ふぁんくらぶっコーナーのファンの皆様、お待たせいたしました。
いやはや、ゆるゆるダラダラとこむぎの趣味を書いてるだけのコーナーですが、またまたこのあいだもよく知っているお客様から
「あのコーナーおもろいわ〜〜 いつか連れていってほしいわ」
なんて言われてしまいまして!
書いた甲斐もあるってもんです。
興味持ったら、フィールドはすぐそこですから楽しいですね。
前回の投稿でちょっと訂正があります。
諏訪大社の神紋、カジの木のカジの字が間違っていた??
ちょっと暗いですが、「穀」と書いてカジと読むのだそう(写真は前宮にて)。
しかし、記述では梶とも書いてあるのもあり、うーん神様の世界はわからない。
ま、気を取り直しまして、今回もアーカイブ。
昨年秋、諏訪を飛び出して気になっていた小野神社、矢彦神社にお詣りしてきました。
信濃國二ノ宮である両神社。
(ちなみに諏訪大社四社は信濃國一ノ宮です。神社には格付け制度があるようです)
お仕事で諏訪から塩尻、伊那周辺を回っている常連さんN女史さんは、神社やスピリチュアルなことにも興味を持ってらして
「小野神社のあたり、なーんかすごいよ、、森からなんか漂ってるみたい。わたしまだ行けないから行ってみてよー」
と聞いていました。
H田のおいちゃんも
「二ノ宮だからな、歴史あるとこだで」
とのこと。
Googleマップを起動させて、岡谷から塩尻方面へ行ったことない田舎道を。
八ヶ岳周辺のカナダやヨーロッパの山岳地帯みたいなとは全くちがう、ザ・ジャパンの田舎な懐かしい景色を行きました!
こちらは小野神社。
そして矢彦神社。
この二つの神社は、驚くことに同じ敷地内に二つ並んでいます。
しかしもっと驚くのは、小野神社は塩尻市、矢彦神社は辰野町なのです。
なぜに、隣なのに違う行政区?
分断したのには、昔からの深いわけがありそうですね。
かなりの大きな神社。
森も深い。杜と書くべきなのかな?
祭神はどちらにも諏訪神社の神様、建御名方神が祀られていまして、やはり諏訪の国の力が大きかったのでしょうか。
その昔は、大祝の代わりに神使(おこう)が外交をしに行ったのでしょうか。
しかし平日に神社に行っても、たいがい参拝者はいません。
だからか、N女史が「森がぞぞ〜〜ってする」っ言ったことがひっかかってしまったのか、足早にお詣りしただけになってしまいましたー
こんな日もあり。。。
(しかしN女史、その後「思い切って行ってみたけど、大丈夫だったよ!」とのことでした)
最近は、本殿のあるお宮や拝む対象の場所に行くと、今までの氏子や参拝者のどれだけの思いや願いがそこにあるのだろうとか考えるようになりまして。
神社やお寺、教会やもしかしたら太陽なんかも、計り知れない量の想いがそこに漂っているにちがいない、だから長い歴史のあいだもそこに存在しているんだな、なんて。
小野神社、矢彦神社の御柱祭は諏訪大社の翌年に行われるます。
これから盛り上がるころでしょうか!
(最近の大麦でよくかけている、バルカン音楽のゴラン・ブレコヴィッチ、今日もこれ誰ですか〜?って聞かれましたよー こむぎ)