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リャド原画展へ♪

2021-09-24 | 日記

今日はいそいそと「さいたま新都心」まで♪

待ちに待った「リャド原画展」が開催されたんです♪

ネットでこの展示会が銀座で開催されることを知り・・・

しかも埼玉でも開催されることを知って、即!予約をとったんです♪

(展示会のホームページよりスクショさせていただきました♪)

入場料は無料♪

で、実は行ってみて分かったんですが・・・

絵画には価格が提示され(オリジナル以外)、中には「ご売却済」の付箋が垂れ下がり・・・

つまり展示販売会だったんですね♪

確かにホームページをよく見ると小っちゃく小っちゃく「絵画展示販売会」って書いてある!(笑)

私は純粋に「リャド氏」の作品を間近で観たかっただけだし、もっと作品について知りたかっただけ♪

なので、スタッフさんが近寄って来たけれど・・・

買うつもりはないことと、ゆっくり観たいということを伝え、丁重にお断りさせていただきました♪

 

さて♪

そしてその作品とは・・・

以下、今回の展示会のホームページより♪

(私の陳腐な感想よりもよっぽどいいと思うので♪)

 

"ベラスケスの再来"、"20世紀最後の印象派"、"光の収集家"

数々の名声を博しながらも47歳という若さで夭折したスペインを代表する画家ホアキン・トレンツ・リャド。

肖像画を手掛ければ巨匠ベラスケスの精密さで描き、風景画を手掛ければ光の画家モネを彷彿とさせる。

彼は相反する画風を融合させた、まさしく天才画家。

デンマーク王室の著名な人物や、スペイン国王夫妻の肖像画を描き、世界を虜にしました。

また、リャドは絵の具を叩きつけるようにして飛沫を飛び散らせる、スプラッシングという手法の確立者でもあります。

至近距離で見ると、激しい筆遣いを残すダイナミックなタッチで滴り落ちて零れる色彩。

ですが、一定の距離を置くと世界は反転し、穏やかな風景画へと姿を変えるのです。

中心に置く四角いフレームは外との世界を繋ぐ『窓』。

そこから目も眩むような光、そよぐ風が窓外の香りを運んできます。

情熱を燃やしキャンバスと向き合いながらも、冷静かつ緻密に繰り出される技法。

風の色を捉え、香気を表現し、光と影を自在に操ったリャド。

 

私は特に色使いが好きで、どの作品も、ウットリと見入ってしまうような美しさ♪

「展示販売会」であり、展示数も少しだったけれど、日本初公開の「原画」も間近で観られたし・・・

それに来場者全員にプレゼントされる「オリジナルアートカード」♪

事前予約の特典としての「オリジナルクリアファイル」もいただけたし・・・(笑)

さらに興味を持ったし♪

私的には行って良かったです♪

「リャド原画展」

*他の作品がちょっとと、他の開催場所、日時等がわかりますよ♪

コメント (4)
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