peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのチランジア・キアネア 2019年2月1日(金)

2019年02月15日 | 植物図鑑

2019年2月1日(金)、岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。今冬の一関地方は例年になく雪が降らず、国道や県道はもちろんのこと、市町村道にもほとんど雪がありません。マイカーを運転する身からすればありがたいのですが、何か異変の前兆のような気もします。

 きょうは、朝から風が強く、かなり寒かったものの時々晴れ間も覗く天気でした。

今回は「花の館温室」の南緯40度エリア、亜熱帯エリア、北緯40度エリア、「展示温室」の中温区、高温区(洋ラン、アナナスなど)の順に見学しました。

展示温室の「中温区」には、果樹などが沢山展示されていましたが、その中に「チランジア・キアネアという名のアナナス(和名:タチハナアナナス)がありました。

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/チランジア・キアネア


岩手県立花きセンターのエクメア・ファッシアータ 2019年2月1日(金)

2019年02月15日 | 植物図鑑

2019年2月1日(金)、岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。今冬の一関地方は例年になく雪が降らず、国道や県道はもちろんのこと、市町村道にもほとんど雪がありません。マイカーを運転する身からすればありがたいのですが、何か異変の前兆のような気もします。

 きょうは、朝から風が強く、かなり寒かったものの時々晴れ間も覗く天気でした。

今回は「花の館温室」の南緯40度エリア、亜熱帯エリア、北緯40度エリア、「展示温室」の中温区、高温区(洋ラン、アナナスなど)の順に見学しました。

展示温室の「高温区」には、洋ランアナナスが沢山展示されていましたが、その中に花を付けた「エクメア・ファッシアータという名のアナナス(エクメア)がありました。

エクメア・ファッシアータ パイナップル科 エクメア属 Aechmea fasciata

和名シマサンゴアナナス。原生地:ブラジル(アメリカ熱帯雨林気候区)。

性状:葉は長さ40~60㎝。幅5~7㎝ぐらい、やや肉厚で堅く、葉縁には黒い刺が密生する。葉色自体は濃緑色で、白粉による横縞模様がある。ピンク色の花苞2カ月間以上美しさを保つ。[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]