2019年7月15日(月)、NHK-BSプレミアムで放送された「ワイルドライフ・命の輝き『奄美大島 原始のウサギが潜む亜熱帯の森』(午後5:45~午後6:00時=15分)を観ました。
”緑に輝く亜熱帯の森。鹿児島県の奄美大島。100万年以上もの間、他の地域と陸続きになったことがない。ほかでは滅びてしっまったものや独自の進化を遂げたもの。世界でもここにしかいない固有種の宝庫だ。瑠璃色に輝く羽のルリカケス。大木にあいたウロで子育てをする。夜の山道には、生きた化石と呼ばれるアマミノクロウサギが姿を現す。独特の生き物たちが暮らす亜熱帯の森の一年を見つめた。”(その1)
アマミノクロウサギは、世界広しと言えども、奄美大島と徳之島にしかいない耳の短いウサギ(兎)。大正10年(1921)3月3日 天然記念物指定、昭和38年(1963)7月4日 特別天然記念物に指定される。[下記Webサイトより]
http://amami-inet.com/eco/tours-4/ [奄美の森でナイトツアー]