オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 2021年2月26日(金) 2021年03月02日 | 気候、天気、季節の風物詩 2021年2月26日(金)、例年にない積雪がのっこり残っていたのに、3~4日降り続いた雨ですっかり消えていました。いつの間にかオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が、瑠璃色の花を咲かせていました。(岩手県一関市東山町長坂字西本町)オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 2009年2月7日 - peaの植物図鑑平泉町のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)2009年2月7日2009年2月7日(土)、岩手県教育委員会、岩手大学などの主催による「第9回平泉文化フォーラム」が、西磐井郡平泉町立平泉小学校体育館で、午前10時~午後4時の日程で開催されました。妻がぜひ聞きたいというのでお供しましたが、午前中だけつきあって午後からは写真撮りをしました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が、ルリ色の花を咲かせ始めていました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科クワガタソウ属veronicapersicaヨーロッパ原産の2年草。日本には明治初期に渡来し、今では道ばたや畑などに全国的に広がっている(帰化植物)。茎は根もとで枝分かれして横に大きく広がる。葉は卵円形で1~5㎝の柄があり、縁には鈍い鋸歯がある。茎の下部では対生し、上部では互生す...オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)2009年2月7日オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 2009年2月7日 - peaの植物図鑑一関市東山町長坂のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の花 - peaの植物図鑑きのう(2/15)、一関市東山町長坂地区内を散歩していたとき、土手の日だまりにオオイヌノフグリの花が咲いていました。ふつうオオイヌノフグリの花が咲くのは3~4月ごろですので、寒さに耐えて咲く花がとても愛しく感じました。下記の画像は、2004年4月5日に撮った最盛期のオオイヌノフグリの花です。寒さに耐えて咲く花と比べると花の色が淡いようです。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科クワガタソウ属Veronicapersicaユーラシア、アフリカ原産の1~2年草で、日本中で見られる帰化植物。日本には明治時代に入り、今では全国各地の畑や田のあぜ、道ばた、土手などに広がっている。茎は根もとから枝分かれして、横に大きく広がる。葉はほとんどが互生し、長さ7~18mmの卵状広楕円形で、ふちには鈍い鋸歯がある。花期は3~5...一関市東山町長坂のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の花一関市東山町長坂のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の花 - peaの植物図鑑一関市東山町松川のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) - peaの植物図鑑2011年2月4日(金)、一関市営松川住宅(一関市東山町松川字台148-1)に居住する知人を訪ねました。この日は「立春」、(暦の上で春に入る日)、朝からとても暖かな日でした。知人の家の近くの日だまりに生えているオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)が、ルリ色(コバルトブルー)の花を咲かせていました。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)ゴマノハグサ科クワガタソウ属Veronicapersicaユーラシア、アフリカ原産の2年草。日本には明治時代中期に入り、日本各地に広く分布。日当たりのいい田の畔道や道端の空き地、あるいは川沿いの土手など、人が住む近辺でよく見かける。根元近くで枝分かれした茎は、それ以上には分岐しないで、茎を伸ばして横に大きく拡がる。茎の長さ10~40㎝。葉はほとんどが互生し、長さ7~18㎜の円形~卵状広楕円形で、...一関市東山町松川のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)一関市東山町松川のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) - peaの植物図鑑