世界の椿館・碁石のヒベルティア・セルピリフォリア
2009年3月11日
2009年3月11日(水)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町
字大浜280番地1)のエントランスホールには、
様々な花卉(かき)が展示販売されています。
それらの中に、ヒベルティア・セルピリフォリアという名の植物が
黄色い花を咲かせはじめていました。
ヒベルティア・セルピリフォリア
ディレニア科 ヒベルティア(ビワモドキ)属
Hibbertia serpyllifolia
「ヒベルティア」は「ヒバーティア」とも表記され
る。
オーストラリア原産の常緑蔓性低木。直径1mほどに
広がる葡匐植物で、地を這うように生育する。葉は
線形で長さ1㎝程度。花は黄色、直径2~3㎝ほどで
次々に咲く。
これによく似たヒベルティア・ヴェスティタ
Hibbertia vestita英名:Hairy Guinea flower
と比べると、本種の方が雄しべ(15~20、ヴェス
ティタは30)が少ないことで異なるとのこと。
[管理]日当たりと水はけのよい状態を好む。ただし、
高温多湿に弱いので、夏は風通しのよい涼しい場所
に置き、梅雨時の雨は避ける。冬は室内で越冬が無
難。繁殖は挿し木で、適期は4~5月。
仲間にはヒベルティア・ペデュンクラタ
Hibbertia pedunculata や
ヒベルティア・ステラリス Hibbertia stellaris
英名:ster Guinea flower、
ヒバルティア・リパリア Hibbartia riparia
などがある。
2009年3月11日
2009年3月11日(水)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町
字大浜280番地1)のエントランスホールには、
様々な花卉(かき)が展示販売されています。
それらの中に、ヒベルティア・セルピリフォリアという名の植物が
黄色い花を咲かせはじめていました。
ヒベルティア・セルピリフォリア
ディレニア科 ヒベルティア(ビワモドキ)属
Hibbertia serpyllifolia
「ヒベルティア」は「ヒバーティア」とも表記され
る。
オーストラリア原産の常緑蔓性低木。直径1mほどに
広がる葡匐植物で、地を這うように生育する。葉は
線形で長さ1㎝程度。花は黄色、直径2~3㎝ほどで
次々に咲く。
これによく似たヒベルティア・ヴェスティタ
Hibbertia vestita英名:Hairy Guinea flower
と比べると、本種の方が雄しべ(15~20、ヴェス
ティタは30)が少ないことで異なるとのこと。
[管理]日当たりと水はけのよい状態を好む。ただし、
高温多湿に弱いので、夏は風通しのよい涼しい場所
に置き、梅雨時の雨は避ける。冬は室内で越冬が無
難。繁殖は挿し木で、適期は4~5月。
仲間にはヒベルティア・ペデュンクラタ
Hibbertia pedunculata や
ヒベルティア・ステラリス Hibbertia stellaris
英名:ster Guinea flower、
ヒバルティア・リパリア Hibbartia riparia
などがある。
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