2018年7月20日(金)、一関市千厩町磐清水の国道456号線沿いにある「関代バス停」の傍に植栽されているオオモクゲンジが、黄金色の小さな花を沢山咲かせていました。
オオモクゲンジ ムクロジ科 モクゲンジ属 Koelreateria integrifoliola
中国原産の落葉高木で、高さ約20mになる。葉は長さ約30㎝の奇数2回羽状複葉。小葉は長さ3.5~9㎝の長楕円状卵形で厚い洋紙質。9月頃、枝先の大形の円錐花序に黄金色の小さな花を多数開く。果実は長さ約4㎝の袋状で淡紅色に熟す。用途:庭木。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]
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