2012年8月5日(日)、紫波郡紫波町の城山公園(紫波町二日町字古舘)に行きました。
http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03321/968.html [城山公園:「こちら岩手ナチュラル百貨店。」いわての旅:いわて観光/旅行ポータルサイト]
国道4号線の「城山公園入口」信号を天皇陛下行幸記念碑が立っている方角へ進むと、700mほどで高水寺城公園入口に着きます。この付近には駐車場と階段道が幾つかあるようで、徒歩の場合本丸跡まで登って行けるようです。
(上)トイレがある駐車場と(下)高水寺城・御殿跡がある高台。
(上)「平和塔」の傍に植えられているムクゲ(木槿)が、花を沢山咲かせていました。ムクゲの花は「一日花」なので、足元を見ると、昨日咲いてから今朝萎んだと思われる花が沢山落下していました。
(上)紫波町出身の作家・野村胡堂の歌碑。音楽評論家・あらえびす としても知られています。 ムクゲ(木槿) アオイ科 フヨウ(ヒビスカス)属 Hibiscus syriacus 中国原産の落葉低木で、日本には平安時代以前に渡来した。寒さに強く日本では北海道まで広く栽培されている。また、庭木や生け垣として古くから植えられ、多くの園芸品種がある。韓国では無窮花(ムグンファ)と呼び、国花になっている。「ムクゲ」の名は韓国名に由来するといわれる。よく分枝して高さ2~4mになる。葉は長さ5~10cmの卵形で、浅く3つに切れ込むことが多い。花期は7~10月。花の色は紅紫色で一重の基本タイプを始めとして、白、白花底紅タイプ(’日の丸’)、赤、紫、白などがあり、半八重(’ピュアデライト’)や八重咲きの品種もある。花は1日で萎む。 [山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」&NHK出版「NHK趣味の園芸(2012年8月号)」より] http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/b4cbe407fa47e153a5ced189df2bba4e [peaの植物図鑑:ムクゲ(木槿)の八重咲き品種] https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35130205&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:花巻市東和町のムクゲ(木槿)] http://blogs.yahoo.co.jp/kanezane2/14338428.html [高水寺城 その2(陸奥国)]
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