2010年4月20日(火)、一関市立山目小学校(一関市幸町2-47)の脇を走る国道284号線を挟んだ向かい側の「十二神」地区にある民家の庭に植えられている乙女椿(おとめつばき)が、千重咲きの花を沢山つけていました。また、日当たりが悪い方には未だ沢山の蕾がついていました。
乙女椿(おとめつばき) ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica var.decumbens cv.Otometsubaki
産地:江戸。花:淡桃(ピンク)色の千重咲き(はじめはやや抱え咲きだが、満開時は完全な千重咲き)、中輪。花期:12~4月。(3~4月に開花することが多いが、12月にも咲く。)葉:楕円、中形、平坦、若い葉柄に微毛あり。ユキツバキ系。樹形:横張り性、強い。来歴:1829年の「本草図譜」に載る。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会編「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]
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