一関市舞川のカンパヌラ・メディウム 2018年7月16日（月）

2018年7月16日（月）、一関市東山町松川と一関市舞川の境にある県道19号線（今泉街道）「狭山トンネル」から南西の方に500ｍほど進んだ所にある一関市舞川の小塚棚田を見学しました。「小塚棚田休憩所」があり、周りの壁面も天井も竹材で造られていました。また、その前の花壇に白い花を咲かせているカンパヌラ・メディウム（風鈴草）が、ありました。 

 カンパヌラ・メディウム　キキョウ科　カンパヌラ（ホタルブクロ）属　Campanula medium

別名：フウリンソウ（風鈴草）、ツリガネソウ（釣鐘草）。ホタルブクロ属には花が美しいものが多く、「カンパヌラ」と呼ばれて観賞用に植えられているものも多い。「フウリンソウ（風鈴草）」はヨーロッパ南部原産の2年草で、風鈴のような形の花が特色。花は直径約2.5㎝、長さ4～5㎝と大きく、青紫色、濃紫色、ピンク、白などがある。花期：5～8月。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-56[カンパヌラ・メディウムとは：育て方図鑑：みんなの趣味の園芸NHK出版]

www.yasashi.info/ka_00014.htm [カンパヌラ・メディウム（フウリンソウ（風鈴草）とは：ヤサシイエンゲイ]

http://garden-vision.net/flower/kagyo/c_medium.html [カンパヌラ・メディウム：新・花と緑の詳しい図鑑]