「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)には、世界13カ国550種の椿と四季折々の花卉(かき)が植栽展示されていますが、出入口を入り、エントランスホールを通り、大温室に入ると沢山の椿が植栽展示されていました。その中に植栽されている‵ワーリンガー・ベル’という名のオーストラリア産椿が淡桃色、一重、筒しべ、小輪の花を咲かせていました。
オーストラリア産椿 ’ワーリンガー・ベル’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Wirlinga Belle
[産地]オーストラリア [花]淡桃色、一重、筒しべ、小輪 多花性 [花期]12~4月 [来歴]Ro.(ローゼフローラ)×S(サルウイン椿)系交配種。(Aus.-T.J.Snvige 1973)[コーベ・カメリア・ソサエティ発行「現在日本で咲く洋種椿品種 第3版(2007)」&名札より]
http://bell3.blog.eonet.jp/photos/tubaki_2013/mini_p2250142.html [ツバキ・つばき・椿 ③2013:ワーリンガー・ベル]
http://www.geocities.jp/jpnkcs/eventnews2010_2011.html [椿・洋種ツバキ・コーベ・カメリア 椿展:4位 ワーリンガー・ベルほか]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます